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申し込み状況(2009年9月29日) 実施案内 http://www.sbj.or.jp/news/news_20090826-1.html 【高校生・口頭発表】 ① 岡山県立倉敷天城高等学校 加藤成恵 齋藤朱里 滝満里子(江口仁一)   「測量と誤差」  ② 広島県立広島国泰寺高等学校 福本洋美 清水彩香(棟田 陽)   「水ロケットの飛行距離の研究」  ③ 岡山県立岡山一宮高等学校 岸実奈美 …続きを見る
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午前中は、2日間の森林調査のデータ整理をした。まず、成長錐で採取したサンプルから樹齢を決定した。サンプルの年輪が数えにくい場合は、カッターナイフで削いで、見えやすい状態にして、ルーペで細かく観察した。 成長錐で採取したサンプル 全員が協力して作業 見にくい場合はカッターで削る パソコンでデータを集計 見にくい場合はルーペで年輪を判断 …続きを見る
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2006年度の生徒がこの研修期間内に作成したプレゼンとマレーシアのサバ大学で発表した英語のプレゼンを紹介した。その後で、佐野研究室の2つの研究発表を聞かせていただいた。 2006年の生徒のプレゼン 英語によるプレゼン 鳥散布型樹種の研究 風衝地二次林の研究 …続きを見る
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昨日の続きで。朝から森林調査をした。5グループに分かれて、分担したプロット内にある直径2cm以上のすべての樹木の樹種、直径、樹高、樹齢を調べた。午後4時には完了した。 午前9時から調査開始 樹高の測定 樹齢の測定 超音波機器を使って樹高を測定 側高竿を使って樹高を測定 …続きを見る
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夜、鳥取大学佐野敦之先生に森林調査の意義や調査について説明していただいた。 …続きを見る
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2006年に調査したヒノキ林、2007年、2008年に調査したアカマツを中心にした天然林(二次林)を訪問した。遷移段階の異なる森林を午後から調査することになった。 2006年度調査したヒノキ林 2007,2008年調査した天然林 今年の調査地 実際の測定作業に入る …続きを見る
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昼前、佐野研究室の女子大学生に、実際に山で植物の観察方法を学んだ。 植物図鑑の見方を学ぶ 似た樹木の区別について解説 実物での学習は刺激的 野生のクリ …続きを見る
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午前中は、コンパスを使って樹木調査をするプロットを決める方法について学んだ。 プロットの取り方について講義 屋外で実習 実際に測量 …続きを見る
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夜は、樹木解説であった。この蒜山の森を構成する代表的な樹木10種を全員が区別できる段階まで学習した。最後はテストが行われ、全員合格した。 地球規模の環境問題についての講義 二酸化炭素の排出量 樹種の区別の学習 ヒノキは葉にY字模様 低木のコシアブラ …続きを見る
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午後は、樹木の測定方法について学んだ。胸高直径、樹高、樹齢を測定する実習を行った。 胸高直径の測定 測高竿による樹高の測定 成長錐を使った樹齢の測定 超音波機器を使った樹高の測定 …続きを見る
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午前中は、枝打ち(植林してあるスギやヒノキなどで、節のない良質の材を得るために行下枝や枯れ枝を切り落とすこと)とジャングルジム(森林生態を観察する足場を組んだもの)で林冠部から樹木を観察した。 野外の危険な動植物について解説 ジャングルジムに向かう ジャングルジム 林冠部での眺望 樹木の観察 地上20m付近のコナラの種子 …続きを見る
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鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、今年で4年目になる。地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。トカラ列島の海、サシバの減少と里山の関係についてなど、自然環境について再考をうながすメッセージが込められた話であった。夜は、鳥取大学農学部の佐野先生の研究室の女子学生2人に、それぞれの研究内容について話していただいた。 はじめは自然についての講演 山田信光先生 竹についての研究…続きを見る
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【情報】 ★★★今年の夏休み、沖縄で環境問題を考えてみませんか?★★★ 内閣府では、今年の夏休みに日本とアジア諸国の若者が共同生活を行いながら、環境問題などをテーマに学習する「アジア青年の家」事業を、沖縄で実施します。今年は、特に水問題を主なテーマとし、第一線で活躍している専門家の講義、漂着ゴミ実態調査などの体験学習、宇宙飛行士の毛利衛さんなど一流科学者を招いてのオープンセミナーなど…続きを見る
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岡山ESDプロジェクトや岡山市環境パートナーシップ事業に参加している団体や学校が、お互いに交流し、情報交換する場として、ESD・環境活動交流会”エコ・ワールド・カフェin岡山”が岡山大学創立50周年記念館で行われました(13:00~17:00)。「清心女子高等学校生物部」は、岡山ESDに初期から参加しています。女子の理系進学支援という目的で設定した「生命科学コース」について、生物部の生徒に説明して…続きを見る
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環境研究発表交流会(主催:岡山大学ユネスコチュア・岡山市・岡山ESD推進協議会)が、岡山大学創立50周年記念館でおこなわれました(9:00~12:00)。内容は、岡山の自然環境や野生生物の現状についての専門家の講演と、中高校生の環境をテーマにした研究交流会で構成されていました。本校からは、科学部が1テーマ、生物部が3テーマのポスター発表をしました。 ポスター発表の様子 生物部のポスター …続きを見る
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3月8日(日)に岡山大学創立五十周年記念館で、平成20年度のESD活動発表交流会「エコ・ワールド・カフェin岡山」が開催されます。本校生物部も加入しているので、ポスターで活動の概要について報告をさせていただきます。  また、午前に開催される平成20年度中学高校環境研究交流会で、生物部と科学部のポスター発表をさせていただきます。 …続きを見る

両生類を守るには

2009年1月18日

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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の生息については,ため池を含む水田環境が大きく変化したことから派生した影響が大きいことがわかった。また,管理されてきた従来の里山環境が失われてきたことと,人為的な圧力が大きな影響を及ぼしていることもわかった。農業については,担い手が少なく,しかも高齢者が多いことな…続きを見る
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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  最近,各地で「トノサマガエルをあまり見なくなった」などと,よく知られている両生類すら少なくなっているとことを示唆する話を聞くことが多くなった。次に,両生類の生息に悪影響を及ぼす環境について考えてみたい。  まず,最も大きく影響しているのは,水田の宅地化によって水田そのも…続きを見る
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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の「両生」とは,陸上でも水中でも生きれるという意味ではなく,陸上と水中の両方がないと生きていけない,つまり陸上生活に移行したものの完全に適応できず,陸上と水中の両方の環境を必要とする仲間であることを意味する。日本に生息する両生類は,大きく分けると,カエル目(有尾目…続きを見る
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国連大学のRCEニュース(RCE Bulletin)第2号に、RCE岡山でESD活動に参加している清心女子高等学校の女性の理系研究者を育てるプロジェクト(ボルネオ海外研修)が紹介されています。 …続きを見る
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