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日本動物学会でイモリやサンショウウオについての研究を発表

2025年9月12日

2025年9月6日、日本動物学会第96回名古屋大会における高校生ポスター発表に参加しました。演題は「新規モデル生物イベリアトゲイモリの飼育と観察」および「飼育下におけるオオイタサンショウウオ幼生の形態特性に関する研究」で、これまでの取り組みの成果と今後の展望について発表しました。「高校生ポスター賞」をいただきました。
また、8月に本校と鳥取大学の連携で開催した環境学習交流会に参加していた他校の生徒とも再会し、研究内容について意見交換を行いました。

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  • 投稿者 akiyama : 13:08

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「朝はくる」 柴田トヨ
柴田トヨ著 詩集『くじけないで』p82-83より。 朝はくる 一人で生きていく と、決めた時から 強い女性になったの でも 大勢の人が 手をさしのべてくれた 素直に甘えることも 勇気だと わかったわ (私は不幸せ・・・・・・) 溜息をついている貴方 朝はかならず やってくる 朝陽も 射してくる筈よ 2010年12月31日、NHKのドキュメンタリー番組で、99歳(1911年6月26日生まれ)の詩人…続きを見る
考えるということ 池田晶子
池田晶子の『14歳からの哲学・考えるための教科書』の古本を入手した。 1960年生まれ、私より4年年下。2007年に腎臓癌で亡くなられている。今回読んだ本は、中学生・高校生向けに書かれた本で、2002年に発行されている。彼女の代表作である。闘病生活の中で書かれた可能性がある。 この本で強調されているのは、「悩む」のではなく、「考えろ」というメッセージである。 「悩む」とは、感情に絡め取られている…続きを見る
「ひとをそしる心をすて 豆の皮むく」 尾崎放哉
尾崎放哉(おざき ほうさい)は、1885年(明治18年)に鳥取県鳥取市に生まれ、高校時代から句作を始め、校友会雑誌に俳句や短歌を残している。第一高等学校で夏目漱石に出会い、「一高俳句会」に入会、夏目漱石に師事。 この頃は伝統俳句が多く、「ホトトギス」への投句も行っていた。「一高俳句会」で荻原井泉水に出会い、大学卒業後は無季自由律俳句を詠むようになった。「層雲」に投句を始めて頭角を表し、種田山頭火と…続きを見る
道路脇の売店で見つけたマレーシアの果物
熱帯気候で育つ果物には、どんなものがあるのだろうか。最終日にクアラルンプール空港に向かう途中で道路脇の売店に立ち寄った。これまで食べた経験があるものもあるけど、はっきりと種類が判らないので、現地の知り合いにmessengerで写真を送って、種名を尋ねた。    道路脇の売店を覗くと、日本では見ることのない食品が並んでいます。    ほとんどの果物は、日本の普通の店では見られないですね。しかも、新鮮…続きを見る
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