• ぼうぼうどりの生物教室
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中四国地区生物系三学会合同大会(岡山大会)の高校生ポスター発表が今日行われました。 動物分野、植物分野・生態・環境分野でそれぞれ最優秀プレゼンテーーション賞1件、・優秀プレゼンテーション賞3件が選ばれました。本校の研究は、動物分野の最優秀と優秀、植物分野の最優秀、生態・環境分野の優秀の合計4件が表彰されました。 ★動物分野 優秀プレゼンテーション賞 「受精卵から飼育したオオイタサンショウウオで、…続きを見る
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3年前に発信器をつけたカメを再捕獲できました。発信器は電池がなくなっているので使えませんが、発信器が脱落しないで長期間保持されることが確認できたことが収穫でした。 …続きを見る
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イモリの生息地は、圃場整備がされた後、激減することがある。今回の調査地では、イモリを水田で見つけることはできなかったが、三面コンクリートの水路で見つけることができた。しかしながら、その水路は田んぼに水を入れる今の時期はいいが、それ以外の時期には生き物たちにとって「死の落とし穴」になることも考えられる。 …続きを見る
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午前中は、県北の湯原で、高校1年生2人と一緒にイモリの調査をしました。生徒の保護者にイモリの情報をいただいたので、いままで未調査の場所でしたが無事にイモリを見つけることができました。 …続きを見る
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水田での分布調査と別の場所で実験室で移植実験に使用するイモリを捕獲した。渓流の水は冷たく、日陰には雪が残っていた。 …続きを見る
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今年度最初のカメの捕獲調査を実施した。生命科学コースの1年生に午前中にトラップを設置してもらい、午後から2年生が回収し、データを記録するという形で行った。 …続きを見る
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今年は、入学したばかりの生徒が生物教室に「課題研究をしたい」と言って来てくれています。これは、SSH事業に取り組んで初めての状況です。僕の受け持っている生徒(高校2年生)は6名ですが、現段階で1年生が4名来ています。早速、この29日はイモリの採取に県北に出かけます。今日は、昨年度JSECの最終審査で入賞したクローンの研究に取り組んでいる先輩に指導をあおいでいる生徒を2名見かけました。マイクロピペッ…続きを見る
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今年の10月25日に予定している「集まれ!理系女子第6回女子生徒による科学研究発表交流会」を京都大学を会場にしてしるので、現地の下見に出かけました。場所は、百周年時計台記念館です。開会式・閉会式、講演の会場となる百周年記念ホール、ポスター発表をおこなう国際交流ホールの設備の説明、機器の使い方を説明していただきました。 …続きを見る
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生命科学コースの担任はカナダ出身の英会話担当で日常的な終礼なども英語です。それは生徒に英語に慣れてもらうための工夫ですが、今日は英会話の授業を生物教室で展開していました。この学校に勤めて30年以上経ちましたが、英会話の授業が生物教室でおこなわれたのは初めてです。 …続きを見る
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 陽春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は科学英語の充実に向け、ツールとしての英語運用能力の育成に重点をおいた研究開発に取り組み、平成21年度以来、6度にわたる科学英語研究会を開催してまいりました。今年は1年生、2年生の2つのタイプのディベートを取り入れた授業と3年生のプレゼンテーションを公開する運びとなりました。 つきましては、多数の皆様方にご参加い…続きを見る
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今年度の生命科学コース新入生31名で、定員をちょっと超えてしまいました。野外実習や大学での実験などの引率があるので、きめ細かい指導が必要ということで担任を2人配置して対応することにしました。今日は「生物基礎」の最初の授業があります。8時間目ということで、生徒はバテバテかもしれませんが、退屈させないように頑張ります。生物基礎は、大きく①生物と遺伝子②生物の体内環境③生物の多様性と生態系の3編で構成さ…続きを見る
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(1) 今年度までの流れ 【両生類】サンショウウオやイモリなどの有尾類の研究に25年間取り組んできた歴史がある。2013年度は、①オオイタサンショウウオの水槽内での繁殖行動の観察、②アカハライモリの核移植によるクローン作成に取り組んだ。 【酵母】花酵母の研究に取り組んで、7年目を迎えた。これまでは野生酵母の分類を中心に取り組んできたが、2013年度は、①アルコール発酵、②セルロース分解、③キシロー…続きを見る
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 清心女子高等学校の生命科学コースは、本来の定員は25名でしたが、2014年度は予想を上回る31名が入学してくださいました。遠く沖縄県や鹿児島県などから入学する生徒もおられます。  昨年度までは生命科学コース1年生の担任は1人でしたが、2014年度は、よりきめ細かい指導ができるようにクラス担任は2人にさせていただきます。もともと、課外や校外での活動が多く、担任を増やす方向で検討していましたが、今年…続きを見る
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今年の理系女子による科学研究発表交流会」は、京都大学100周年記時計台記念館を会場に開催することが決まりました。専用のお申込フォームより必要事項を記入して送信してください。--> 日時 平成26年10月25日(土) スケジュール 10:00-10:30 受付、ポスター準備 10:30-10:40 開会行事 10:40-11:30 講演(1) 阿形清和(京都大学大学院理学研究科教授) 11:30-…続きを見る
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 平成23年度のSSH事業では、89校(国立2校、公立66校、私立21校)から実施希望調書の提出があり、指定校は38校(国立1校、公立31校、私立6校)に決定した。期間5年で平成23年度~27年度になっている。本校は指定3年目で、昨年10月17日に旧文部科学省で、中間ヒヤリングを受けた。その結果が、2月24日に文部科学省HPに公開された。  本校の中間評価は、「現段階では、当初の計画通り研究開発の…続きを見る
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山梨英和高校のSSH成果発表会に、本校の教員も参加させていただくために山梨に向かいましたが、雪のために甲府駅の手前で電車が停車車中泊になったということです。SSH成果発表会も中止になりましたが、公共交通が動かず、今も山梨にいます。現地から写真を送ってもらいました。 …続きを見る
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ノートルダム清心学園清心女子高等学校のSSH事業の運営指導委員(京都大学大学院研究科教授)の阿形清和先生から2013年度の本校の取り組みについてコメントをいただきました。来年度も前向きに頑張って、期待に応えられるように運営していきたいと思います。 「STAP細胞の発見によって、が注目されるようになり、すでに清心女子高等学校が取り組んでいる多くの試みと実績を後押しする状況になったことはうれしい限り…続きを見る
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 課題研究の指導をすると、生徒が科学研究を本当に好きかどうかがよくわかる。そして、前向きにまじめに取り組んだほとんどの生徒は、本人が納得した進路に進んでいく。課題研究の指導で最も大切なのは、本当に好きなことを見つけさせて、実感させることだと考えている。持たないものを引き出すことはできないが、もともと心の底にあった気持ちを引き出すことはできる。  世界基準で日本では理系女性が著しく少ないことは事実で…続きを見る
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課題研究は、生命科学(2グループ)、物質科学(2グループ)、数理科学(1グループ)を設定している。指導教員(1グループに1名)が研究テーマについて(の)説明し、生徒各自でどのグループに属するかを選択する。そして、具体的に研究を進めていく過程では、それぞれのグループに大学の先生方から専門的なアドバイスをいただくという体制をつくっている。授業としては週2時間を設定しているが、より興味を持った生徒は、部…続きを見る
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 1990年代半ばから「少子化時代の生き残り戦略」として多くの学校でコース制の導入やパソコン整備、校名変更、共学化などの学校改革が進められてきた。岡山県内の私立高校は24校あるが、今や女子校は2校のみになってしまった。全国的にみると公立の伝統校と女子大をもつ学校、中高一貫の進学校が残っているが、今や女子校はマイノリティでしかないというのも事実である。男女共同参画を目指す共学校を標準とする社会で、女…続きを見る
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