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岡山市で平成26年度日本獣医師会獣医学術年次大会が開催
獣医学術年次大会が、岡山市で「学校飼育動物の教育的意義」を考える市民公開合同シンポジウムとして開催されます。 【日時】  平成27年2月15日(日) 13:00~16:00 【場所】  岡山国際交流センター (2階 国際会議場) 【内容】  ・「学校飼育動物の児童に与える教育的効果」             学校動物飼育支援対策検討委員会 中川 美穂子        ・「不登校児とモルモット飼育の…続きを見る
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大晦日に学校に来て、今日1月2日、今年初めて生物の世話に来ました。生命科学コースの生徒が2名がイモリの餌やりに、生命科学コースの担任(英会話)がサンショウウオの世話に息子2人同伴で来てくれました。2015年も両生類を材料にした科学研究が始まりました。研究の成果だけが注目されますが、生物学の研究には、動物の飼育や細胞の維持など、日常的に手が抜けない努力が必要です。そのことが一般の先生方にもなかなか理…続きを見る
デンジソウの組織からRNAを抽出
デンジソウの研究において、遺伝子研究がスタートした。 小葉の組織からRNAをとり、その発現リズムについて調べる予定である。 RNAの抽出は、QIAGENのRNeasy Plant Mini Kitを使って行った。DNAと比べ、RNAは不安定で壊れやすく、RNaseの除去等にも神経を使わなければならない。実験回数を重ねるごとに、生徒も慣れてきて作業効率が上がってきた。 組織をホモジナイザーで破壊 ボ…続きを見る

科学三昧 in あいち 2014

2014年12月25日

科学三昧 in あいち 2014
SSH事業に取り組んでいる愛知県立岡崎高校が中心になって、愛知県の高校が集結した形の科学研究発表会を見てきました。 …続きを見る
学生科学賞中央表彰式に参加しました。
12月24日、日本科学未来館で行われた第58回日本学生科学賞の中央表彰式に参加しました。 入選一等を受賞した本校には、記念の楯が贈られました。 日本科学未来館 表彰式会場にて 研究メンバーと一緒に 日本学生科学賞:  主 催: 読売新聞社 共 催: 全日本科学教育振興委員会、独立行政法人科学技術振興機構 後 援: 内閣府、文部科学省、環境省、特許庁 協 賛: 旭化成 …続きを見る
サンショウウオの世話は生命科学コース1年生
生命科学コースでは、多くの生徒は2年生で課題研究に本格的に取り組みますが、1年生の時に、「生命科学基礎」(1単位)で課題研究に直結する知識や技術を学びます。それから、本校の生物教室では、約30年前からイモリやサンショウウオを飼育して、科学研究をしてきた歴史がありますが、現在、日常的はサンショウウオの餌やり水換えは1年生が担当しています。その過程で、1年生の早い時期から課題研究に着手する生徒も出てき…続きを見る
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生命科学コース1年生対象に、東京大学大学院(D2)と京都大学大学院(M2)の院生に取り組んでいる研究の紹介をしてもらった。「生命科学基礎」では、2年生で「生命科学課題研究」に取り組む前に、基礎的な基礎的な技術を学んだり、本校の課題研究に関連する研究内容について聞く機会を設定している。今回は、高校生に近い年代の研究者に話してもらい、生徒たちに研究を身近に感じてもらうために設定した。女性研究者は、より…続きを見る
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第58回日本学生科学賞の岡山県審査で知事賞を受賞し、中央審査に進んだ研究「デンジソウの就眠運動の解析Ⅲ」が、見事「入選一等」を受賞しました。表彰式は、12月24日(水)に日本科学未来館(東京・江東区)で行われます。 デンジソウの就眠運動の解析Ⅲの研究メンバー 本研究では、昨年に開発した、就眠運動を自動記録できるシステムを改良し、より詳細な解析を行うことを可能にしました。また、その機器を用いて、水生…続きを見る
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11月22日(土)に第5回中高連携理科教材研究会を開催しました。 今年の研究会のテーマは「独立変数と従属変数を意識した授業の取組」で、実験結果をグラフに示す際、グラフの縦軸と横軸を何にするかを考えさせながらグラフを描くことに重点を置いた中学2年生と高校2年生の授業を公開しました。 中学2年生は「発熱量と水温上昇」についての実験を行い、水の体積や電流を変えた時の水温上昇をグラフ化しました。また、高校…続きを見る
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国際教師教育ネットワーク(略称IN)主催の国際会議の一部として、本校のSSH事業で進める科学教育の視察のために13人の教育関係者が来られた。本校では、生徒が取り組んでいる科学課題研究の成果を英語で発表させていただいた。質問に生徒もしっかりと答えてくれ、充実した交流になったと思う。  今回の訪問は、INの代表者とユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)の協議で、国際会議がユネス…続きを見る
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慶應義塾大学GSC事業で生命科学コース4名の生徒が研修させていただいていますが、年に一回、その科学研究の成果を発表する全国受講生研究発表会がサイエンスアゴラのイベントとして設定されています。本校からは野生酵母の研究が参加しました。会場は日本科学未来館ホール7階でした。 …続きを見る
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RSKのイブニングニュースで、「未来のノーベル賞を目指して」という特集があり、岡山県下での先端的な科学教育が紹介され、本校の文科省SSH事業で進めている教育を紹介していただきました。 …続きを見る
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平成 26 年度日本水産学会秋季大会が九州大学(箱崎キャンパス)で開催され、9月21日(日)に高校生ポスター発表がありました。10月24日に、最優秀賞1件と優秀賞2件が発表されました。 最優秀賞 ノートルダム清心学園清心女子高等学校 「サンショウウオの飼育下での繁殖方法の確立を目指して」 優秀賞 文京学院女子高等学校 「納 豆菌が口内環境に与える影響の研究」 長崎県立長崎鶴洋高等学校 「マダイの産…続きを見る
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10月25日に、第58回日本学生科学賞岡山県審査の表彰式があり、本校の研究「デンジソウの就眠運動の解析 PartⅢ」が県知事賞を受賞しました。SSHを始めて、3度目の知事賞で、入賞は第53回から6年連続になります。 …続きを見る
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東京工業大学の松下祥子先生に「科学者でママですが、何か質問ある?」という演題で話していただきました。「研究者という職業」、「研究への姿勢」、「研究業と母親業」など自らの体験をストレートに語っていただきました。質問にも丁寧に答えていただきました。 …続きを見る
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科学研究交流会に来ていただいた人数は353人。ポスター発表の総数が87件で、高校生74件、女性研究者13件でした。 …続きを見る
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本校の運営指導委員をしていただいている京都大学大学院理学研究科教授の阿形清和先生に、「リケジョのすすめ・理系女子をどうやって鍛え、育てるのか」という演題で話していただきました。高校生に、「勉強とは”自分自身を磨くために”するものだ」といことを力説されておられました。阿形先生の、「試験ために勉強しているようでは問題外」、「モチベーション・ベースに勉強する(面白くなければやる気が起きない)」というメッ…続きを見る
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会場は京都大学100周年時計台記念館の大ホール。集まれ!理系女子の開会式では、校長の挨拶に引き続き、本校SSH運営指導委員の坂東昌子先生が女子高校生に期待するというメッセージを贈って下さった。坂東先生は、昨日(10月23日)、平成26年度湯浅年子賞「金賞」を受賞されたばかりであった。 ※坂東先生が「湯浅年子さんをめぐって-女性としての人生」という題で語っておられる。 http://sciencep…続きを見る
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当日早朝5:30に岡山を出発したスタッフが9:00前に京都大学に到着。大会準備に取りかかる。生徒も9:30過ぎに到着。会場準備の手伝いや研究発表のポスターを貼りつける作業に取り組んだ。受け付け開始の10:00には準備完了。 …続きを見る
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年に一度のSSH研究成果発表会を開催しました。会場は本校記念館。内容は、生命科学コース1年生が「生命科学実習(福山大学)」、清美恵科学コース2年生が「自然探究A(ボルネオ研修)」の説明、生命科学コース3年生が、今年度横浜で開催されたSSH生徒研究発表会で科学技術振興機構理事長賞を受賞した「デンジソウはいつ眠る?~就眠運動の詳細解析から」を発表しました。それから、卒業生に大学や大学院での生活や研究を…続きを見る
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