• ぼうぼうどりの生物教室
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昨年の夏休みからビオトープを作り始めましたが、一年が経過して、研究対象にしているデンジソウだけでなく、メダカやトンボたちも棲みついたようです。太陽光発電で噴水を動かしています。 …続きを見る
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高校生対象の科学教育プログラムに本校の1年生が参加しています。 慶應義塾大学医学部井上教授の講義 実験指導の様子 …続きを見る
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2日目は、森林の調査の基礎知識として、主な樹種について学んだ。午前中は、宿舎近くに生えている樹種を学んだ。夕食後、樹種21種を完全に覚えるまでテストが繰り返される予定になっている。 野外に出る前の説明 最初の野外実習 樹種の解説 トチノキの実 野外の危険な植物 ツタウルシ ブナについて詳細に説明 森林を散策 …続きを見る
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「蒜山の森」は、岡山県真庭市にある鳥取大学の施設です。この施設での研修は8年目で、毎年生命科学コースの1年生全員が参加する恒例の行事になっています。単に森林を理解するための基礎知識を学ぶためだけでなく、生命科学コースに入学した生徒たちが協力し合って、野外調査などでグループとして行動することで、協調性と一体感を養成するために実施しています。 地元でエコツアーに釣り組む山田信光先生の話 いろいろな野外…続きを見る
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昨年夏に完成したビオトープの池がアオコで濁ってしまったので、解決策として太陽光で発電した電気を使ってポンプで噴水をつくることにしました。その効果があって、池の水が濁らなくなりました。 …続きを見る
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昨年からこの5月までガードンのやったアフリカツメガエルの移植実験の追試をして、現在は有尾類の核移植に取り組んでいる。高校の実験室では遺伝子導入などはカルタヘナに法的に抵触するのでできない。そこで、同種で核移植であれば可能ということで取り組んでいる。 …続きを見る
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生命科学コース1年生にとって、最初のイベントになるのが福山大学での生物工学の実習になっている。「生命科学とは何か」、「社会的にどんなことが期待され、どんな問題があるか」を学ぶことから出発して、具体的な実験操作をグループに分かれて学んでいる。 …続きを見る
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5月に開催された中四国地区生物系三学会主催の「高校生ポスター発表会」で、本校の発表した4組がすべて優秀賞を獲得したことが、6月11日山陽新聞朝刊の倉敷都市圏版に紹介されています。…続きを見る
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2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
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高校生用の問題集に以下のような記載をみつけました。出版社(研数書院)に聞いても誰が書いたかわからないということです。この文章が書かれた当時と今の生物学の状況はどうちがうのでしょうか。受験生を取り巻く状況は変わっていないように思います。書かれてから15年の歳月が流れています。 以下は引用です。 『受験の生物と非受験の生物学』  私が受験生をみていて最も気の毒に思う事は,勉強が苦しくて大変だなどとい…続きを見る
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カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
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生命科学コースの生徒が山口大学理学部の研究室で両生類の胚を扱う基本的な技術を教えていただきました。 山口大学理学部 イモリから採卵する 総排出口から卵を絞り出す 採取した卵 胞胚期のイモリの胚 割球を分離する 採取した精液 インジェクションの練習 針の先端(鋭利化)処理の練習 研究棟から大学全体を眺望 …続きを見る
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 ピアノを教えているある母親が、「算数の勉強がわかるとは何か」を話しあう親たちの集まりで、次のように発言したことがある。 「子どもにピアノを教えていると、4分の1拍子とか3分の1拍子とかいうリズムがいきいきとわかる子どもは、算数の勉強などはあまり得意でないことが多いのだけれど、逆に分数をすらすらとこなすような子どもは、3分の1や4分の1といったリズムを身体でとらえることが苦手みたいなのです」  こ…続きを見る
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『知能神話』(山下恒男・1980)より抜粋  “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児は同じ椅子がたくさん並んでいる中から、自分の椅子をちゃんと見分けることができる。家庭の…続きを見る
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「生命科学コース」に具体的にどのような教育内容を盛り込んでいるか。  「生命科学コース」の大きな特徴は、①自然体験、②実験実習、③課題研究であり、それぞれ、大学と連携して行っている。 ①自然体験 「野外実習」(高1全員、4泊5日)、「沖縄研修旅行」(高2全員、3泊4日)、「ボルネオ海外研修」(希望者、8泊9日)がある。 「野外実習」は、全日程を森林を学ぶことをテーマに、講義(地球環境、森林を構成す…続きを見る
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科学者養成を目指した「生命科学コース」のカリキュラムに動物飼育や自然体験を盛り込む  本校は女子校で、構成する生徒はもちろん女子のみである。生徒会活動や実験・実習などすべての教育活動において、女子がリーダーシップをとらざるを得ない。そのことは逆に言えば、リーダーシップを養成し、積極性を身につけるのに適した環境であるともいえる。  女子の理系進学者が国際的に比較して非常に少ない日本において、その中で…続きを見る
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女子生徒に自然体験が少ない  日本では、社会全体が女性の社会参加に消極的であったという歴史を反映して、科学技術分野での女性の活躍が極めて少ないという特徴がある。平成14年度文部科学白書で「自然体験・社会体験など子どもの学びを支える体験が不足している」が取りあげられている。自然体験の不足が理科離れの一因になっていないだろうか。『理科離れしているのは誰か』(松村編)で“自然体験・生活体験と理科の好き嫌…続きを見る
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動物に直接触れること  小学校の理科の教科目標には、「問題解決の能力と自然を愛する心情を育てる」という記載がある。また、生活科には、動物飼育が設定されている。そこで、総合的な学習の時間の宿題として、出身小学校を訪問して調査レポートを作成することを課してきた(1999年から毎年実施)。あるレポートに、飼育舎の前に「飼育係り以外の生徒は立ち入らないように」と注意書きの看板がある写真が貼られていた。飼育…続きを見る
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はじめに  1989年から小型サンショウウオを飼育し始めてちょうど20年になる。生物教室に同僚が水田に流れ込む溜りで採取したというバナナ状の得体のしれない卵嚢を持ち込んできた。孵化した幼生は、カエルのオタマジャクシの形ではなく、外鰓をもった魚のような形をしていた。湧水近くの溜りに産卵する止水性のカスミサンショウウオであった。当時の私は、ハチやヘビに出会うのが嫌で、水田や山を歩くことが好きではなく、…続きを見る
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オオイタサンショウウオについての研究2件、野生酵母についての研究1件、デンジソウについての研究1件をポスター発表の高校生の部で発表しました。朝9:00岡山駅発の高速バスで徳島に向かった。発表は13:00~15:00で、表彰式が16:00から行われた。表彰式後は17:00発徳島駅発の高速バスで帰路についた。 発表会場 発表準備 オオイタサンショウウオの配偶行動を説明 会場の様子 デンジソウの組織培養…続きを見る
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