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第11回 小柴昌俊科学教育奨励賞 プログラム名:「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 代表者 秋山 繁治 【活動概要】  岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケー…続きを見る
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研究題目は「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が、平成27年度福武教育財団の教育研究助成が採択されたという連絡の文書が届いていました。2月に沖縄にイモリの調査に出かけた時に、久米島の中学校の校長先生に説明させていただき、了承を得ていますので、本校の森林実習の成果を交流の素材にして、離島の中学生に地球環境を考えてもらえる場が提供できそうです。 …続きを見る
Tun Ismail Girls High School を訪問
ボルネオ研修では、3年前からボルネオ島に渡る前にジョホール州のツン・フセイン・オン大学に協力していただいて研修をしている本年度は、トップレベルの女子進学校と交流プログラムを盛り込んでいただいた。大学の先生からTun Ismail Girls High School の生徒や先生方に、2か月かけて歓迎会やアクティビィティーを準備していただいたと聞いている。 …続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の最終選考会の結果
1次審査、2次審査を経て、最終選考会が東京大学理学研究科(小柴ホール)で行われ、以下の3件が入賞した。 ★優秀賞・金メダル (1件) *「教室の化学実験を学力と意識向上に直結させる構想と実践」   -山田 暢司 (所属:埼玉県立坂戸高等学校) 化学教育で実験と実習は授業の根幹となる要素であるが、実際の教育の場では知識伝達型の授業に陥りやすい。そこで申請者が約10年間に約1500時限にわたり個…続きを見る
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私自身は、大学卒業時に研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ、高等学校の教員として就職した。40才過ぎた頃休職して修士課程は修了したものの学位の取得は断念していた。そんな時、大学の先生から「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだった。SSHは、生徒の科学研究だけでなく、教師である僕にも科学研究の機会を与えてくれたのだ。そして、SSH採…続きを見る
横浜サイエンスフロンティア高校を訪問
3月28日に横浜サイエンスフロンティア高校と科学研究をテーマに生徒間の交流をする計画になっているので、その前に学校を訪問させていただいた。、建物や整備された機材を見学させていただいて、先進的な科学教育を提供するというコンセプトで設立されていることを肌身で感じた。講堂などもあり、大学レベルの教育環境であった。 …続きを見る
平成基礎科学財団が視察
教育研究課題「女子生徒の理系進学の基礎を作る生命科学コースの開発」の実際の様子を視察していただきました。今回は、生命科学コース2年生の「生命科学課題研究」で3グループに分かれて科学研究に取り組んでいる様子を見たいただきました。 …続きを見る
「集まれ!理系女子」の参加者数の推移
2009年に集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会を開催して、6回目になります。今年度は京都大学100周年時計台記念館を会場にして、参加者が353人、ポスター発表が87件でした。これまでの参加者数とポスター発表数の推移をまとめてみました。 …続きを見る
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今年度、京都大学100周年記念時計台記念館で開催した「集まれ理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」の大会冊子をダウンロードできるようにしました。PDFですが、10MBあるので少し時間がかかりますが、ご覧いただければ幸いです。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/pdf/exchange06.pdf…続きを見る
東レ理科教育賞最終審査
第46回東レ理科教育賞の最終審査が、科学技術館で行われました。15分間のプレゼンをした後で審査員の質問を受ける形で行われました。本校からは2名の教員が最終選考会に進みました。 http://www.toray.co.jp/tsf/rika/…続きを見る
職員室の机上にあったパンフレット
 文科省SSH事業で、女子生徒の理系進学支援を掲げて教育プログラムの開発に取り組んでいますが、それは日本社会のジェンダー意識の中で女性は理系に向かないという風潮から、理系分野で活躍する女性が極端に少ない状況にあることに対して、対処する方策を現場の教育レベルで取り組んでみようとということで実施してきました。中高一貫校でありながら、SSH事業で設定した「生命科学コース」には、併設中学校の生徒にも一般入…続きを見る
岡山市で平成26年度日本獣医師会獣医学術年次大会が開催
獣医学術年次大会が、岡山市で「学校飼育動物の教育的意義」を考える市民公開合同シンポジウムとして開催されます。 【日時】  平成27年2月15日(日) 13:00~16:00 【場所】  岡山国際交流センター (2階 国際会議場) 【内容】  ・「学校飼育動物の児童に与える教育的効果」             学校動物飼育支援対策検討委員会 中川 美穂子        ・「不登校児とモルモット飼育の…続きを見る

科学三昧 in あいち 2014

2014年12月25日

科学三昧 in あいち 2014
SSH事業に取り組んでいる愛知県立岡崎高校が中心になって、愛知県の高校が集結した形の科学研究発表会を見てきました。 …続きを見る
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11月22日(土)に第5回中高連携理科教材研究会を開催しました。 今年の研究会のテーマは「独立変数と従属変数を意識した授業の取組」で、実験結果をグラフに示す際、グラフの縦軸と横軸を何にするかを考えさせながらグラフを描くことに重点を置いた中学2年生と高校2年生の授業を公開しました。 中学2年生は「発熱量と水温上昇」についての実験を行い、水の体積や電流を変えた時の水温上昇をグラフ化しました。また、高校…続きを見る
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国際教師教育ネットワーク(略称IN)主催の国際会議の一部として、本校のSSH事業で進める科学教育の視察のために13人の教育関係者が来られた。本校では、生徒が取り組んでいる科学課題研究の成果を英語で発表させていただいた。質問に生徒もしっかりと答えてくれ、充実した交流になったと思う。  今回の訪問は、INの代表者とユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)の協議で、国際会議がユネス…続きを見る
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慶應義塾大学GSC事業で生命科学コース4名の生徒が研修させていただいていますが、年に一回、その科学研究の成果を発表する全国受講生研究発表会がサイエンスアゴラのイベントとして設定されています。本校からは野生酵母の研究が参加しました。会場は日本科学未来館ホール7階でした。 …続きを見る
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RSKのイブニングニュースで、「未来のノーベル賞を目指して」という特集があり、岡山県下での先端的な科学教育が紹介され、本校の文科省SSH事業で進めている教育を紹介していただきました。 …続きを見る
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理数科2年生の課題研究発表会を見せていただいた。発表数は12件。10月の発表会が第一次で、2月に校外の会場で第二次、そして6月の第三次は、8月の全国SSH校が集うSSH生徒研究発表会の予選となっている。今回は、これから本格的に取り組む感じで、第一歩という印象を受けた。発表会は、和やかで明るい雰囲気で、積極的に質問の挙手も多く、素直な生徒が多いという雰囲気で、好感のもてるイベントであった。 …続きを見る
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平成 26 年度日本水産学会秋季大会が九州大学(箱崎キャンパス)で開催され、9月21日(日)に高校生ポスター発表がありました。10月24日に、最優秀賞1件と優秀賞2件が発表されました。 最優秀賞 ノートルダム清心学園清心女子高等学校 「サンショウウオの飼育下での繁殖方法の確立を目指して」 優秀賞 文京学院女子高等学校 「納 豆菌が口内環境に与える影響の研究」 長崎県立長崎鶴洋高等学校 「マダイの産…続きを見る
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10月25日に、第58回日本学生科学賞岡山県審査の表彰式があり、本校の研究「デンジソウの就眠運動の解析 PartⅢ」が県知事賞を受賞しました。SSHを始めて、3度目の知事賞で、入賞は第53回から6年連続になります。 …続きを見る
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