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蒜山森林実習 3日目 午前②
午後は、調査地で4グループに分かれて、10m×10mのプロットを決める作業をした後で、プロット内の直径5cmを超える太さの樹木の樹種と胸高直径を測定した。 …続きを見る
蒜山森林実習 3日目 午前①
午前中は、森林調査に使う用具の使い方を学んだ。生徒たちは、直径割巻尺、測高竿、バーテックスを手にして、真剣に取り組んでいた。 …続きを見る

優秀研究指導者表彰

2015年8月 4日

優秀研究指導者表彰
第5回高校生バイオサミットin鶴岡で、極めて独創的な研究成果を発表した生徒を指導し育成したということで、「優秀研究指導者表彰」を、高校生バイオサミット実行委員会委員長である慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝教授からいただきました。 …続きを見る

My Introduction

2015年7月30日

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As a teacher of biology for 32 years at high school, I've been preparing my teaching materials from the viewpoint of environmental education . In 1989,I started my research as on Caudates ( mainly th…続きを見る
都民の森(サンショウウオの観察会)に出張講義
年に一度、東京都西多摩郡檜原村にある「都民の森」でサンショウウオの自然観察会の講師をしてきました。 小学生も混じっていて、楽しい観察会になりました。 …続きを見る
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公益財団法人武田科学振興財団の2015年度「高等学校理科教育振興奨励」に先行され、贈呈対象に決定しました。贈呈式は11月12日(木)シェラトン都ホテル東京にて開催されます。…続きを見る
学校の垂れ幕がリニューアル
科学研究の成果を紹介する垂れ幕が久しぶりにリニューアルされました。小柴昌俊科学教育賞と東レ理科教育賞は教員の教育活動についての表彰、学生科学賞やJSECは生徒の科学研究を表彰したものです。 …続きを見る
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1. Introduction Twenty years ago, my colleague brought to my biology laboratory a cluster of strange-looking banana shaped egg sacs from the paddy fields. In those days, I did not really like walk…続きを見る

カメトラップの回収

2015年6月 4日

カメトラップの回収
午前中にカメ捕獲とために仕掛けたトラップを放課後回収した。午前中に仕掛ける作業をしてくれた1年生の有志が協力してくれたので、日暮れまでに無事に回収できた。 …続きを見る
学校付近の水田でカメの捕獲
3年生のカメ研究グループのカメの一斉捕獲調査を行った。午前中はトラップを仕掛ける作業で、生命科学コースの1年生18人が担当した。仕掛けたトラップは23個。午後は、僕が軽トラに乗って、3年生3人と回収作業をすることになっている。 水田は田植え前で水をはっている途中の段階だった。平日だったが、農家の人が出て作業していた。 …続きを見る

朝の生物教室

2015年6月 1日

朝の生物教室
毎朝、生徒がイモリやサンショウウオの世話に生物教室にやってきます。動物を健康に維持するためには、毎日の世話が必要です。人間の都合で飼育はできません。動物の生理的都合に合わせなければなりません。 カエルの餌のミルワームを買いに学校近くのペットショップに行きました。行ってみてびっくり。今まで犬や猫、リス、フェレット、ハムスター、魚などいろいろな動物が店頭に並んでいたのに、ほとんどが鳥になっていました。…続きを見る
生物準備室周辺の風景
SSH事業に取り組んで10年目になりました。確かに生物準備室の周辺の風景も人間模様も変わりました。廊下にはいろいろな発表会で入賞した課題研究のポスターが貼られ、放課後の生物教室は、毎朝夕に生徒がイモリやサンショウウオの世話、課題研究の実験に来ています。SSHに関わっている生徒の学習に取り組む姿勢、理系への進学状況は変わりましたが、学校全体に影響するような教育改革までできたかというとそうではありませ…続きを見る
第7回女子生徒による科学研究発表交流会の講演者
20155年10月31日に第7回女子生徒による科学研究発表交流会を慶應義塾大学三田キャンパスで開催させていただきますが、今回の講師が決定しました。お二人はとも猿橋賞の受賞者です。「猿橋賞」は、猿橋勝子博士(1920-2007)によって1980年に創立された「女性科学者に明るい未来の会」が毎年1名、自然科学分野において優れた研究をおさめた女性研究者に贈る賞です。今回の講演者の高橋淑子先生は2010年…続きを見る
SSH事業の校内での報告会を開催
今年度は、2006年に文科省からSSH事業の指定を受けて10年目。つまり、第二期の最終年になります。今日は定期試験の午後の時間帯を利用して、本校職員対象の2014年度のSSH事業実施報告書の概要説明会と外部講師の講演会を開催しました。概要は、SSH事業の概要と今後の方針について田中福人先生に話していただいた後で、各教育実践についての生徒のアンケート調査の分析を坂部高平先生にしてもらいました、その後…続きを見る
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※内容が一部変更になりました。最新情報はこちらをご覧ください。 目的 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と交流の場を設けることで、刺激を与え、研究意欲を高めさせ、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、仲間意識を育む。 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接し、"女性の生き方"を考える材料を提供し、…続きを見る
慶應義塾大学GSC事業 1日目
慶應義塾大学のグローバルサイエンスキャンパス(GSC)事業「世界の医療を切り拓く君・自我作古」プロフラムの最初の研修が日吉キャンパスで実施された。今年度も本校の生徒を受け入れていただいている。午前中は、慶應義塾大学医学部・井上浩義教授が挨拶、講義は東京大学のDr.Beate Heissigの"Adult Stem Cells"の講演があった。午後は、福岡女子大学国際文理学部・池田宜弘教授の「物理化…続きを見る
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2007年 生物系三学会中四国支部大会鳥取大会高校生ポスター発表・優秀プレゼンテーション賞 2008年 生物系三学会中四国支部大会広島大会高校生ポスター発表・植物分野最優秀ポスター賞 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会・科学技術振興機構理事長賞 2009年 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・最優秀賞 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・オンリ…続きを見る
「生命科学コース」の開設から10年
 日本の合計特殊出生率は2005年に過去最低の1.26を記録した。少子化と高齢化が経済に大きな影響を与える時代に突入している。女性が子どもを産まなくなったこともきっかけの一つだが、女性が子どもを産めば解決するような簡単なものではない。ライフスタイルの変化やそれを支える社会サービス、医療技術の進歩など、原因は複雑に絡み合っている。ただ言えるのは、女性が社会構造に大きな変化を与えている時代になってきた…続きを見る
「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が教育助成に採択
SSHに指定されてから10年間取り組んできた森林調査の成果を離島(久米島)の中学校の生徒と共有して、地球環境問題を考えようという企画が、福武教育文化振興財団平成27年度教育研究助成に採択されました。今年度実施に向けて頑張ります。 【研究課題】 高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習(代表 秋山繁治) <研究によって解決したい地域や学校園の課題>  2006年度から岡山県北部の森林を教…続きを見る
第11回小柴昌俊科学教育賞の賞彰楯
第11回小柴昌俊科学教育賞の賞彰楯が学校に送られてきました。教育研究は「女子生徒の基盤をつくる生命科学コースの開発」です。SSH事業10年間で進めてきた女子生徒の理系進学支援の教育活動が評価されたものです。表彰式は、3月21日東京大学大学院理学研究科小柴ホールで行われました。賞彰楯は記名及び刻印に完成まで日数がかかるということで、後で送られてきました。 …続きを見る
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