• ぼうぼうどりの生物教室
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教室内は暖房などで熱くなるので、4月まではサンショウウオの水槽は廊下に出してあったが、今週は気温が25℃になることもあって、冷房がある生物教室に水槽を移動した。 …続きを見る
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生命科学コースの1年生も学校生活にだんだん慣れてきました。来週が終われば、ゴールデンウィークです。今日は土曜日ですが、オオイタサンショウウオの餌をやってくれています。 …続きを見る
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今年度から生物教室のある特別教室棟の裏に、ビオトープを作ることになりました。現在、その仕様と工事業者を決めているところです。細かい作りこみ(サンショウウオの住む場所を作る)は生徒たちが取り組みます。作る場所は、今はフラットな芝生なので以下などは重機で掘る必要があります。工事は約10日間かかるということで、夏休みを予定しています。今日は業者との会議で、僕は初めて参加しました。…続きを見る
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放課後。入学したばかりの生命科学コースの1年生がサンショウウオの餌やりを始めた。初日は、2年生が餌やりのコツを伝授した。 放課後の生物教室 餌やりの様子 サンショウウオを観察 …続きを見る
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オオイタサンショウウオの雄の縄張りについてデータをとるために、高さ60Cmある大きな水槽で雄12匹を入れて実験していた。・・・ところが、今日の朝。水槽を覗くと影も形もなくなっていた。12匹が一晩で逃走したのだろうか?…続きを見る
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大分県南部の繁殖地では、まだ本格的な産卵が始まっていないようだ。卵嚢の表面にしわがある状態なので、産卵後間もないことが判断できる。 卵嚢の近くで雄を確認 産卵後間もない卵嚢 …続きを見る
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放課後は、動物たちに餌を与える時間です。今日は、高校2年生はカメとサンショウウオの幼生、高校1年生は、サンショウウオの幼体の世話をしていました。 イシガメは肉を食べます 幼生は熱帯魚用の餌を与えます 高校1年生は生徒だけでなく担任も参加 …続きを見る
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学校で飼育しているサンショウウオで弱った個体などを自宅に隣接してつくった庭に放流していますが、今年もオオイタサンショウウオが1対の卵嚢を産み付けていました。発生段階は、すでに神経胚を超えていました。 自宅池のオオイタサンショウウオ卵嚢 …続きを見る
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今年もオオイタサンショウウオの幼生が孵化し始めました。約1月を要しています。 丈夫な外膜の中に孵化前の幼生 幼生は自分の力で孵化します …続きを見る
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生物教室の水槽内で、オオイタサンショウウオが1対の卵嚢を産み付けていました。 オオイタサンショウウオが産卵していた水槽 卵嚢の近くで雄が待機 …続きを見る
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受精後の灰の内部でどのような変化が起こるかを観察している。まずは、極体放出の時間経過を蛍光顕微鏡で観察して、解明することから着手している。一日中実験できるのは土曜日・日曜日なので、生徒は休むことなく、毎日生物教室で実験している。 手分けして、操作 蛍光色素で処理 極体放出している箇所を切り出す …続きを見る
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オオイタサンショウウオも、他の個体に尾を食いちぎられた場合でも、イモリのように再生します。 オオイタサンショウウオの成体 再生している部分 …続きを見る
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今年も孵化から継続して飼育しているオオイタサンショウウの幼生が鰓を失い、上陸する姿を見つけた。今の時期に逃がすと死亡率が高くなってしまう。水を減らして、上陸できる場所をつくった水槽(もちろん蓋を付けることができるタイプ)を準備しなければならない時期になった。 深さの浅い飼育用バットから逃げ出そうとする幼生 …続きを見る
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下が通常の上陸直前の個体です。上は孵化後2年を超えた個体です。 オオイタサンショウウオの巨大個体 …続きを見る
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オオイタサンショウウオの原腸周辺の細胞の移動を調べる方法として、ナイルブルーで染色する方法を試みた。 インジェクションを練習中 …続きを見る
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飼育下での繁殖で、以下のレベルに至っています。カスミサンショウウオの飼育を1989年に初めて、有尾類を生物学の研究材料としてやっと使えるなったと感じています。 オオイタサンショウウオ(絶滅危惧Ⅱ類・VU)の保護に役立てるために飼育下での繁殖方法の確立を目指した。まず、孵化から継続して飼育した個体の生殖器官の観察とゴナトロピン注射による排卵誘発によって、多くの個体が孵化から3年で性成熟し、繁殖が可能…続きを見る
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今年もカスミサンショウウオとオオイタサンショウウオの卵嚢を自宅の池で見つけました。オオイタサンショウウオの卵嚢が2対でしたが、カスミサンショウウオの卵嚢が4対ありました。自宅の人工池周辺にオオイタサンショウウオの雌成体が2匹、カスミサンショウウオの雌成体が4匹が生きていることは確実です。 まず、カスミサンショウウオの卵嚢を確認 すでに、尾芽胚 オオイタサンショウウオも尾芽胚。 …続きを見る
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大分県北部のオオイタサンショウウオの卵嚢をみると、まだ孵化はしていないが神経胚をこえた段階になっているものが多かった。まだ、産卵は続きそうだ。 産みつけられた卵嚢 卵嚢の近くで雄を発見 …続きを見る
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朝は霜柱が立つぐらい寒かったですが、オオイタサンショウウオは産卵していました。卵嚢の近くには雄が滞在中です。アカガエルの卵嚢の中でも、尾芽胚が確認できます。 霜柱で持ち上げられたコケ 隠れていた雄 オオイタサンショウウオの卵嚢 アカガエルの卵嚢 …続きを見る
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 生命科学コース2年生は、サンショウウオを材料に1年間、課題研究に取り組んできた。発生生物学研究グループでは、年度末の時期に2年生から1年生に研究内容を伝えるとともに、サンショウウオの扱い方についても教えることになっている。 二年生が1年生に研究内容を伝える …続きを見る
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