• ぼうぼうどりの生物教室
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大分県南部の繁殖地では、まだ本格的な産卵が始まっていないようだ。卵嚢の表面にしわがある状態なので、産卵後間もないことが判断できる。 卵嚢の近くで雄を確認 産卵後間もない卵嚢 …続きを見る
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放課後は、動物たちに餌を与える時間です。今日は、高校2年生はカメとサンショウウオの幼生、高校1年生は、サンショウウオの幼体の世話をしていました。 イシガメは肉を食べます 幼生は熱帯魚用の餌を与えます 高校1年生は生徒だけでなく担任も参加 …続きを見る
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学校で飼育しているサンショウウオで弱った個体などを自宅に隣接してつくった庭に放流していますが、今年もオオイタサンショウウオが1対の卵嚢を産み付けていました。発生段階は、すでに神経胚を超えていました。 自宅池のオオイタサンショウウオ卵嚢 …続きを見る
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今年もオオイタサンショウウオの幼生が孵化し始めました。約1月を要しています。 丈夫な外膜の中に孵化前の幼生 幼生は自分の力で孵化します …続きを見る
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生物教室の水槽内で、オオイタサンショウウオが1対の卵嚢を産み付けていました。 オオイタサンショウウオが産卵していた水槽 卵嚢の近くで雄が待機 …続きを見る
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受精後の灰の内部でどのような変化が起こるかを観察している。まずは、極体放出の時間経過を蛍光顕微鏡で観察して、解明することから着手している。一日中実験できるのは土曜日・日曜日なので、生徒は休むことなく、毎日生物教室で実験している。 手分けして、操作 蛍光色素で処理 極体放出している箇所を切り出す …続きを見る
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オオイタサンショウウオも、他の個体に尾を食いちぎられた場合でも、イモリのように再生します。 オオイタサンショウウオの成体 再生している部分 …続きを見る
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今年も孵化から継続して飼育しているオオイタサンショウウの幼生が鰓を失い、上陸する姿を見つけた。今の時期に逃がすと死亡率が高くなってしまう。水を減らして、上陸できる場所をつくった水槽(もちろん蓋を付けることができるタイプ)を準備しなければならない時期になった。 深さの浅い飼育用バットから逃げ出そうとする幼生 …続きを見る
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下が通常の上陸直前の個体です。上は孵化後2年を超えた個体です。 オオイタサンショウウオの巨大個体 …続きを見る
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オオイタサンショウウオの原腸周辺の細胞の移動を調べる方法として、ナイルブルーで染色する方法を試みた。 インジェクションを練習中 …続きを見る
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飼育下での繁殖で、以下のレベルに至っています。カスミサンショウウオの飼育を1989年に初めて、有尾類を生物学の研究材料としてやっと使えるなったと感じています。 オオイタサンショウウオ(絶滅危惧Ⅱ類・VU)の保護に役立てるために飼育下での繁殖方法の確立を目指した。まず、孵化から継続して飼育した個体の生殖器官の観察とゴナトロピン注射による排卵誘発によって、多くの個体が孵化から3年で性成熟し、繁殖が可能…続きを見る
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今年もカスミサンショウウオとオオイタサンショウウオの卵嚢を自宅の池で見つけました。オオイタサンショウウオの卵嚢が2対でしたが、カスミサンショウウオの卵嚢が4対ありました。自宅の人工池周辺にオオイタサンショウウオの雌成体が2匹、カスミサンショウウオの雌成体が4匹が生きていることは確実です。 まず、カスミサンショウウオの卵嚢を確認 すでに、尾芽胚 オオイタサンショウウオも尾芽胚。 …続きを見る
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大分県北部のオオイタサンショウウオの卵嚢をみると、まだ孵化はしていないが神経胚をこえた段階になっているものが多かった。まだ、産卵は続きそうだ。 産みつけられた卵嚢 卵嚢の近くで雄を発見 …続きを見る
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朝は霜柱が立つぐらい寒かったですが、オオイタサンショウウオは産卵していました。卵嚢の近くには雄が滞在中です。アカガエルの卵嚢の中でも、尾芽胚が確認できます。 霜柱で持ち上げられたコケ 隠れていた雄 オオイタサンショウウオの卵嚢 アカガエルの卵嚢 …続きを見る
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 生命科学コース2年生は、サンショウウオを材料に1年間、課題研究に取り組んできた。発生生物学研究グループでは、年度末の時期に2年生から1年生に研究内容を伝えるとともに、サンショウウオの扱い方についても教えることになっている。 二年生が1年生に研究内容を伝える …続きを見る
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この連休から人工授精を始めた。野外では、同じサンショウウオ科のカスミサンショウウオも産卵が確認されている。オオイタサンショウウオのメスの腹部を観察すると卵が見られるので繁殖期に入っていると判断した。 ゴナトロピンを注射 採卵 人工授精 …続きを見る
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28日まで、補習授業後、2008年2月に産卵されたオオイタサンショウウオを生命科学コースン1年生が世話をしています。少し大きめの餌でも食べるようになりました。 授業後の餌やり …続きを見る
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動物の飼育に、休みはない。土日も、祝日も毎日世話が続く。課題研究に取り組みでは、実験材料となる動物が飼育できることが研究の土台になっている。 日々の餌やりと成長の記録 幼生の飼育の様子 生存率に対する飼育密度の影響は・・・ 今年は産卵が早く、早く変態。 …続きを見る
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自宅池に産卵されていた卵嚢も幼生がほとんど孵化し終わっていた。数匹の幼生が卵嚢内に取り残されていた。 オオイタサンショウウオの卵嚢 …続きを見る
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自宅の池でオオイタサンショウウオもカスミサンショウウオも産卵を確認した。両方とも発生は正常なので、ちゃんと受精していると考えられる。 自宅池 産みつけられたオオイタサンショウウオの卵嚢 カスミサンショウウオの卵嚢は水草に付着 …続きを見る
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