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午後3時過ぎに関西国際空港を飛び立ち、現地時刻午後8時前にコタキナバルに到着した。約6時間(1時間の時差がある)で、気温30℃の熱帯のボルネオ島についた。機内食が午後4時だったので、夕食(軽く焼き飯or焼きそば)を9時に摂ってから国立サバ大学近くのホテルに到着した。 …続きを見る

離島にて

2013年3月 6日

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「離島の人口といってもピンと来ないかもしれませんが、たとえば新潟県の佐渡島や鹿児島県の奄美大島の人口はおよそ7万人、世界遺産に指定された屋久島の人口はおよそ1万3千人。こういう大きな島には「市」がありますが、たいていの日本の離島では「町」や「村」が行政単位になっています。(Dr.コトー診療所①p26)」。 ここ座間味島の人口は600人。沖縄本島からフェリーで2時間、高速艇で1時間なのでそんなに遠い…続きを見る
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マリリンは逢いに、シロが阿嘉島から座間味島に泳いで渡ったが、その阿嘉島と座間味島は村内航路で結ばれている。所要時間は約15分。料金は300円。その他に高速艇やフェリーも利用できる。 村内航路で使われている船 阿嘉島を離れて、船尾からの眺め 高速艇「クイーン座間味」 …続きを見る
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座間味の調査が終わって、朝一番早い船で泊港に向かいました。座間味港では、ヨットを楽しんでいる人たちがいました。のんびりしていて羨ましかったです。 座間味港からヨットが出発 ヨットを楽しむ人たち …続きを見る
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ダウンタウンでもUBCでも、自転車に自動車道と平等な立場で走る場所が確保されています。カナダライン(電車)でも自転車が乗れるように場所が確保されていたり、市内を循環するトローリーバスの車体の前部に自転車が二台取り付けることができるようになっています。バスに乗る前に、自分でバスの前に自転車を取り付けている大学生を見ました。 大きな道路でも自転車通行帯を設定 自転車の通行を保証する標識 電車(カナダラ…続きを見る
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カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のキャンパスを学会の合間をぬって散策した。 About Vancouver Campus The largest campus is 30 minutes from the heart of downtown Vancouver, a spectacular campus that is a 'must-see' - where snow-capped mou…続きを見る
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今年3月末に火入れをして焼いた後の山に登った。遠目には、芝生を敷きつめたように見えるが、実際に歩くとカヤをかき分ければならないような状況になっていた。今年4月も火入れをした場所、火入れをやめた場所などの植生を観察した。 宿舎を出発 草をかき分けて進行 今年の火入れ地を歩く 頂上に到着 火入れがされなくなった場所 …続きを見る
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午前中は、昨日決めたプロットの調査を継続しておこなった。4グループに分かれて調査した。成長錐をつかって年輪を数えるためのコアを採取するのが大変だった。今回のプロットではコナラ(広葉樹)が多く、表皮付近が固く、コアを抜くの苦労した。…続きを見る

ブナの巨木に出会う

2012年8月 1日

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蒜山の森の中にある樹齢200年を超えるブナの巨木を観察するために山に入った。 チシマザサをかき分けて、進む 巨木に近づく 巨木に到達 …続きを見る
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ヒノキの枝打ち作業を体験した。材木として利用する場合、樹木の枝を落として、節などが大きくならないように手入れする必要がある。 全員で枝打ち作業 鋸を使うのが初めての生徒も多い …続きを見る
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20mを超えるジャングルジムに登って、林冠部から森林を観察した。 チマキザサをかき分けて進む 鳥取大学農学部のジャングルジム ジャングルジムを上る 院生の使っている温暖化実験装置 ジャングルジムの頂上部 遠くに大山が見える …続きを見る
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「自然探究Ⅰ」の授業(1単位)は、植物についての知識、調査技術を身につけることと、具体的な課題研究のテーマ(マクロレベルの継続的な研究)を行っている。最初は、植物の名前を覚えることから始める。樹木20種類を覚えることが調査するための最低条件として生徒たちに課せられる。 樹木の基礎知識を学ぶ講義 野外で植物の特徴を観察 コナラの年輪を数える 40年以上 クヌギとクリは区別できるかな 宿舎の裏山に入る…続きを見る

午前6時の座間味島

2012年7月14日

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6時過ぎから島をレンタルバイクでまわってみました。 夏らしい入道雲 朝日 …続きを見る
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小学生のころ、近所でヤギの乳をもらって、砂糖を入れて温めてもらって飲んだのを思い出しました。夕方、散歩をしていたら、ヤギに出会いました。座間味では、道沿いで長めの紐をつけられたヤギが草を食べているのをよく見かけます。今日は、完全に道をふさがれていたので、通るのをあきらめて引っ返してしまいました。 道にヤギが出現 メスかな …続きを見る
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真夏を迎え、海のレジャーが本格化してくる時期になりました。レンタルバイクで調査の途中で、海があまりに綺麗なので写真を撮ってしまいました。今日も天気は晴れ。海はエメラルド色に輝いて見えます。10月に、授業として生徒と約20名とこの島に来ますが、この綺麗な海の色をみせてくれることを期待しています。 海の遠景 海の色は何色でしょうか? 透明度は? …続きを見る
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朝一番、午前9時発の高速船で出発した。本格的な夏を迎え、乗客は観光客が明らかに増えている。「海に遊びに来た」という雰囲気の若者も多かった。 那覇・泊港 …続きを見る

チシ展望台へ

2012年5月19日

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島の北側に位置する展望台。展望台から少し降りたところから見下ろすとリーフの形をはっきりとみることができます。今日は僕以外誰もいませんでした。波と風の音、鳥の声だけが聞こえていました。 展望台があります。 海を見渡せる絶好のスポット 眼下は崖 砂浜も見えます。 …続きを見る
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宿で自転車を借りて、ユヒナの海岸に出かけた。ここの砂浜には6月になるとウミガメが産卵するそうだ。海産物が豊富らしく、漁協が密猟者に対して警告する看板を設置していた。途中の溜りでカエルのオタマジャクシを観察することができた。 部屋から阿佐港が見える 湿地があった カエルのオタマジャクシ ユヒナの砂浜 ウミガメが産卵する浜 動き回っている一枚貝 アダン 漁協の立て看板 …続きを見る
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座間味島は結構広いので、自動車かオートバイがないと十分に回ることができない。そんな当たり前のことを考えてなかった。運転免許証を持ってきいなかったので、レンタカーを借りることができず、座間港の近くで自転車を借りて、島を散策した。いくつかの湿地を見つけて、何とかカエルのオタマジャクシやイモリの生息を確認することができた。座間味地区から阿真地区を通って、神の浜展望台を少し超えたところまで散策して引き返し…続きを見る
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今年から生命科学コースの研修旅行の研修先になる座間味島に向かった。第一の目的は両生類の研究をすすめるためで、二番目の目的は10月に初めて実施する生命科学コース2年生対象の研修旅行を充実させる素材を探すことだ。沖縄泊港をフェリーで出発した。この時期は高速艇はメンテナンスのために毎年運休になっている。座間味には、泊港を午前10時に出て、座間味に12時に到着する便と座間味を午後3時に出て泊港に向かう二便…続きを見る
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