• ぼうぼうどりの生物教室
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オープン・キャンパスで有尾類の研究を紹介
山脇学園中学校高等学校のオープンキャンパスで、有尾類の研究を小学生や保護者に紹介させていただくとともに、餌やり体験をしていただきました。展示したのはオオイタサンショウウオ、アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンモリ、アカハライモリの成体。オオイタサンショウウオとイベリアトゲイモリの幼体です。来客に有尾類を身近に感じていただき、その保護に向けての理解が進むことを期待しています。 …続きを見る
ビオトープにサンショウウオの幼生を放流
八王子市のビオトープで採取させていただいたトウキョウサンショウウオの卵嚢が孵化し、幼生になり、変態して上陸を始めたので、幼体約180匹を中高の生徒23名で水路に放流しました。 中高生の希望者が、有尾類に関連した科学研究と校内のビオトープ造成をテーマにした研究を開始しました。 …続きを見る
山脇有尾類研究所の開設記念講演会
2023年度に生命科学分野の課題研究に取り組める研究室として、学内に「山脇有尾類研究所」を開設した。この研究室では、生徒を「研究員」に位置づけて、イモリやサンショウウオなどの有尾類を対象にした研究と保護活動に取り組む。日本両棲類研究所、基礎生物学研究所、広島大学両生類研究センターの先生方のサポートを受けながら運営していく。開設を記念して、最初のイベントとして日本両棲類研究所の篠崎尚史所長の講演会…続きを見る
第3回高校生両生類サミットの案内
「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表Web交流会 ~第3回高校生両生類サミット~ 目的: ①女子高校生の理系進学を推進する。 ②日頃の高校生の科学研究の成果の発表を通して、地域を超えた研究交流を行い、理系女子生徒間の友好・仲間意識を深める。 ③オンラインによる発表会を設定することで、全国の理系女子の研究のネットワークの拡充を図る。 ④研究テーマを両生類に絞ることで、深い内容まで踏み込…続きを見る
岡山県北は小雨。ヒバサンショウウオとの出会い
今朝方、目覚めましたら雨がやんでおりついつい県北へ走ってしまいました。 ヒバサンショウウオの産卵確認をしたかったのですが、オス:4個体、卵のう:4対を観ることができ安堵しました。周辺はまさに早春という感じで、これから本格的な春がやってくるようです。(by 山田勝) …続きを見る
岡山県北部、ヒダサンショウウオが産卵開始
昨日、県北部の流水性サンショウウオ類の生息地を訪ねました。 ヒダサンショウウオはほぼ産卵を終えたようで、いくつかの卵のうと待機オスを観察でしました。また、産卵場に出現した灰白色の強いチュウゴクブチサンショウウオを観ることもできました。 季節は動き出しています。(by 山田勝) ヒダサンショウウオ ヒダサンショウウオの卵嚢 チュウゴクブチサンショウウオ チュウゴクブチサンショウウオとハコネサンショウ…続きを見る
ノートルダム清心学園清心女子高校の生物教室
JSECや学生科学賞の常連で、世界大会であるISEFでも入賞している岡山県倉敷市にあるノートルダム清心学園清心女子高等学校の生物教室。 …続きを見る
5年を迎えた理科教育研究室 テーマは「いかに社会貢献するか」
20016年12月に、中等理科教職課程の講義をすべて非常勤でまかなっていたことを改善せよとの文科省からの指示があって、私の理科教育研究室が誕生しました。毎年、卒業生が中学校理科の教諭に着任するようになり、研究室に通っている近隣の高等学校生物部の生徒も、生命科学分野(京都大学・熊本大学・宮z会大学・東京工業大学・昭和大学医学部)に進学しています。2019年度は、日本生物学オリンピックで銅メダルを受賞…続きを見る
大学研究室を科学課題研究のオープンラボとして提供
理科教育研究室の一室を地元の宮崎県立都城泉ヶ丘高校生物部の生徒に、科学課題研究に取り組む施設として提供しています。 顕微鏡、実体顕微鏡、撮影装置、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡、インキュベーター、ミクロトーム、PH計、マイクロインジェクター、プーラー、恒温器、乾燥機などを使うことができます。 …続きを見る
有尾類の保全目的の動物実験室
動物実験室では、有尾類を飼育しています。セトウチサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、アカハライモリ、アマミシリンイモリ、オキナワシリケンイモリ、クロサンショウウオを保持しています。 …続きを見る
有尾類のCynops(イモリ)属の仲間
 日本に生息する有尾類(有尾目)は、サンショウウオ科、オオサンショウウオ科、イモリ科の3科からなる 最も有名なのはオオサンショウウオ科のオオサンショウウオで、天然記念物になっている。現存する両生類の中では世界最大で、日本固有種であるある。イモリ科2種も日本固有種である。日本での有尾類で圧倒的に多いのはサンショウウオ科の仲間で、現在44種が知られ、日本の有尾類の大半を占めている。サンショウウオ科の内…続きを見る
集まれ!理系女子 有尾類にテーマをしぼった九州大会【感想】
・ありがとうございました!(多数) ・専門的なアドバイスがいただけたのが嬉しかった。どんどん取り入れていきたい。 ・皆さんとてもレベルの高い発表だったと思います。とても面白かったです。ありがとうございました。 ・オンラインの是非は、オンラインだと生徒同士の交流が難しいのが難点かなと思います(学会もそうですが)。サンショウウオについての研究や、研究者の方々の研究を始めた理由、アドバイスなどが聞けて…続きを見る
WEBによる女子生徒による科学研究発表交流会 当日
 今回の「集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究研究交流会 九州大会」ZOOMによるオンラインでの大会になった。オンラインであれば、九州に発表校を限らないで、全国から参加してもらうことができると考え、宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校生物部が起点になって、研究テーマにしている有尾類に特化した研究発表交流会を立ち上げた。  講師の先生方も、有尾類に詳しい先生方の助言をえることにした。栃木県立佐野高等学校…続きを見る
サンショウウオ研究 オンラインで話そう 19日都城泉ヶ丘高呼びかけ
(2020年9月1日朝日新聞) サンショウウオの研究に取り組んでいる県立都城泉ヶ丘高校の生物部が、サンショウウオの仲間を研究している全国の高校に呼びかけた「女子生徒による科学研究発表Web交流会」が19日、オンラインで行われる。 岐阜県立岐阜高校や栃木県立佐野高校など6校がエントリー。午前10時スタートで発表、ディスカッション、講義が一組となって6校が順次発表する。 都城泉ヶ丘高校生物部は4年前…続きを見る
清心女子高校で取り組んだ有尾類についての研究成果(SSH10年間)
(以下は、有尾両生類関連の発表のみの紹介です。酵母や森林、植物の研究は含まれていません。) 2016年8月21日 The 8th WORLD CONGRESS OF HERPETOLOGY(WCH8)Oral Presentation Development of Techniques for Captive Breeding of Endangered Salamanders,Hynobius…続きを見る
イモリにとって死のU字側溝を改修
この時期、南西諸島のシリケンイモリは、繁殖のために動き出します。雨の日は特に多く見られ、アスファルト道路付近を徘徊していたものは、U字側溝に転落するものがいます。雨がやんで乾燥すると、死んでしまします。多い場所では数十匹の死体を見つけることもあります。側溝のところどころにスロープ構造をつくるなど、生き物に優しい側溝に改修してほしいと考えています。 …続きを見る
岡山県に生息する小型サンショウウオの仲間
岡山県玉野市産 セトウチサンショウウオ  両生網(Amphibia)有尾目(Caudata)サンショウウオ科(Hynobiidae)の分類が大きく改訂されているので、岡山県産のサンショウウオも学名及び和名が変わった種があります。 以下は、日本産爬虫両生類標準和名リスト(日本爬虫両棲類学会) 2019年10月5日版による岡山県産の小型サンショウウオの一覧表です。 サンショウウオ属 Hynobiu…続きを見る
12月31日大晦日、カスミサンショウウオの産卵を確認
県中部のカスミ産地へ出向きました。予想通り6対の産卵を確認しましたが、卵の発生状況からは産卵後24~48時間以内のものかと推察しました。(by 山田勝) …続きを見る

My Introduction

2015年7月30日

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As a teacher of biology for 32 years at high school, I've been preparing my teaching materials from the viewpoint of environmental education . In 1989,I started my research as on Caudates ( mainly th…続きを見る
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