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爬虫両棲類学会報 2006巻2号を参照。 2006年10月22日改訂版 両生綱 Amphibia Gray, 1825  有尾目 Caudata Scopoli, 1777    サンショウウオ科 Hynobiidae Cope, 1860      キタサンショウウオ属 Salamandrella Dybowski, 1870       キタサンショウウオ Salamandrella keys…続きを見る
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日本爬虫両棲類学会2002年10月6日総会で承認、2006年4月21日、2006年10月22日改訂 綱 目 科 属 種名 Amphibia両生綱 Caudata 有尾目 Hynobiidae サンショウウオ科 Hynobiusサンショウウオ属 Hynobius abei アベサンショウ…続きを見る

イボイモリの孵化

2006年7月10日

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7月1日に確認した卵は、今日(10日)すべて孵化しました。この3日間ですべて孵化したので、ほとんど同じ日に産卵されたものであることが推測されます。もちろん同じ雌が生んだ可能性が大きいです。 孵化したばかりのイボイモリ幼生 …続きを見る
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日本にすむ有尾類は,イモリ科,サンショウウオ科,オオサンショウウオ科であるが,岡山県に生息するのは,イモリ科ではアカハライモリ1種,サンショウオ科では,カスミサンショウウオ,ブチサンショウオ,ヒダサンショウウオ,ハコネサンショウウオの4種,オオサンショウウオ科ではオオサンショウウオ1種である。いずれも日本の固有種である。特にオオサンショウオは,両生類としては世界最大の種であり,1952年に国の特別…続きを見る
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両生類は、水辺環境が全くない場所では生きることができない。カスミサンショウウオの飼育をしていて変態期に蓋をするのを忘れていて、容器の外に逃げ出した個体の多くを、水分欠如が原因で殺してしまったことがある。両生類は、水分をまったく補給できない環境では一晩で死んでしまうのである。このように水との関係が密接な両生類にとって、最近の水田の基盤整備や土地造成などの開発工事は、その生息に深刻な影響を与えている。…続きを見る
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イシガメ  クサガメ   ヤモリ カナヘビ トカゲ アオダイショウ シマヘビ  ジムグリ シロマダラ(間倉にて捕獲)  ヒバカリ ヤマカカシ マムシ ニホンヒキガエル アカガエル ツチガエル ヌマガエル アマガエル シュレーゲルアオガエル ウシガエル ◎ダルマガエル カジカガエル(御津郡下田・宇甘川より牟佐にかけての河川に生息確認) アカハライモリ  ◎カスミサンショウウオ(日応寺・富吉で確認) …続きを見る
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