• ぼうぼうどりの生物教室
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 夜、沖縄本島に移動し、翌朝、琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で講義を受け、ウミの生態系、珊瑚礁について学んだ。その後、研究施設の見学をした。 中野義勝先生の講義 飼育施設の見学 隣接した海辺に出ると・・・ 海の色の変化はどうして起こるのか? 砂を観察してみると・・・ 【生徒の感想】 ●今回の講義を聞いて勉強になった点は、ある物事について考えるとき、一つの視点から見るのではなく一見関連がな…続きを見る
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 午後になって、台風15号の進路が西表島・台湾に方面に向かっている情報で、夕方の船で石垣島に渡り、沖縄本島に移動して、新たな研修場所に変える方針をとった。西表の最後の研修場所は、西表野生生物保護センターになった。 センター内の展示 イリオモテヤマネコの剥製 保護しているイリオモテヤマネコの様子を紹介 パネルで生態を紹介 西表島各地域でのイリオモテヤマネコの出没情報が掲示されている。 記号の説明 宿…続きを見る
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 マングローブ林をカヤックでぬけて、川を上り、徒歩でピナイサーラ滝に到着した。カヤックでは、マングローブ林を構成する動植物の話を聞いた。マングローブの代表的な植物として、海側からヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギを見ることができる。 オヒルギ オヒルギの花(赤いのが特徴) カヤックでマングローブ観察 アカギの近くでヨナグニサンを確認 サキシマスオウの板根 カヤックを40分漕いで、マングローブ林を抜…続きを見る
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 夕方17:30、西表島到着。夕食後、沖縄国際大学の金城先生の講演(沖縄の哺乳類、特にオオコウモリの研究について)を聞いた後、1時間程度、夜の散歩をした。 沖縄国際大学の金城和三先生 講義は、民宿の食堂を利用 講義の後は、夜の生物観察 オオシママドボタルの幼虫(発光生物) 【生徒の感想】 ●勉強になった点は、お話された内容ではないのですが、金城先生の人柄の良さです。私達がなるべく理解できるようにと…続きを見る
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 台風15号の影響を心配しながら、岡山空港を出発した。このまま台風が予想のコースに進めば、明後日には台風の影響が出そうな状態である。那覇空港は晴れ、石垣空港に到着したときは晴れだったが、川平湾を出発するときは、曇りはじめていた。 川平湾に到着 珊瑚礁の観察 シャコガイの群集 天候がくずれてきた …続きを見る
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 今回の研修で学んだことをグループごとにまとめて、発表することになった。昨日の午後から今日の午前中まで、パワーポイントを作成する作業に取り組んだ。 図鑑などの資料を提供していただいた。 データや写真をまとめる作業 協力できる人間関係が大切 …続きを見る
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 ブナ母樹系統系統別植栽実験をしている林に入って、ブナの調査をした。一昨年がブナが豊作で、昨年、区画を決めて、芽生えの個数を調査していたので、今年も継続して調査した。雪で、区画の印にしていた杭などが抜けてしまった箇所もあったが、できるだけ多くのデータを集めた。 ブナ林に向かう コナラ林を抜けて 林の中は薄暗い ブナ林の入り口 斜面を歩く 足元が滑りやすいので注意 もうすぐ、ブナの巨木に出会える ブ…続きを見る
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 地元で自然観察の指導をされている山田信光先生の”蒜山の自然”について語っていただいた。ノウサギの習性、タヌキとアナグマの違いなど猟師の視点でみた話は、冬には雪が深くなる環境で生きる地元の人々の生活を彷彿させるものであった。※山田信光先生は、岡山県真庭市文化財保護委員。 山田信光先生 夕食後の1時間の講演であった。 …続きを見る
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 4グループに分かれて、10m×10mの区画内の直径10cm以上ある樹木をすべてに番号をつけて、直径、高さ、樹齢を調べた。 場所は、演習林内のアカマツがある自然林 昨年調べた、ヒノキ人工林 森林の中に入っていく 10m×10mの調査する枠を決める アカマツの直径を測る 成長錘で樹齢を調べる …続きを見る
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 樹木の樹高、直径、樹齢の調査器具の説明を受け、練習を兼ねて宿舎周辺のスギやマツで測定をした。 樹木測定方法について概説 直径割巻尺で樹木の直径を計測 超音波で樹高を測るバーテックス 樹齢を調べる成長錘 成長錘で刳り抜いたコアの年輪を数える …続きを見る
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 大学院生が、樹木27種類の解説を丁寧に行った後、どれくらい種を覚えているか確認テストをした(20種以上正確に識別できれば合格だったが、2名が不合格で居残り補習を受けた)。 女性の大学院生二人が講師になって説明 説明の後は、テストがあった。27問中20正解で合格。 クロモジ チマキザサ ネムノキ …続きを見る
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 森林調査用のジャングルジムで照度の測定と、林業体験(枝打ち・一人ヒノキ一本)を体験した。 樹木観察用ジャングルジムの説明 登り始め 樹木が観察しやすい 最上部に到着。見晴らしがいい。 蒜山が一望できる ジャングルジムの外周を回ってみた。 枝打ちの方法を女性指導員が説明 実際に、一人一本を分担して枝打ちを体験した。 …続きを見る
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 大学院生の研究紹介(”コナラとネズミの関係”)、佐野先生の講義(”地球温暖化とバイオマス”)を聞いてから、旭川源泉まで、植物の解説を聞きながら散歩した。それぞれの植物の特徴をどれだけ、記憶できたかが、この研修の調査活動にも影響するので、しっかり勉強して欲しいと思う。 大学院生の研究紹介 佐野先生の講義 レイチェル・カーソンのメッセージ アメリカ元副大統領ゴアの”不都合な真実” …続きを見る
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 夕食後、大広間で、①昨年(現生命科学コース2年生)の蒜山合宿のまとめとしてつくったパワーポイントの紹介、②鳥取大学農学部大学院生の研究紹介・その1、があった。  ①では、ⅰ)蒜山研修全体の概説、ⅱ)演習林の主要な植物の紹介、ⅲ)森林の二酸化炭素処理能力の推定、を紹介した。②は、アカマツ林の伐採地の回復過程についての研究を紹介していただいた。 昨年の研究「ヒノキ林のCO2吸収量の推定」英語版 研究…続きを見る
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 今日から、生命科学コース一年生を対象にした自然について学ぶ”蒜山研修”が始まった。SSHのイベントとして、入学してから最初の本格的な事業である。  到着後のオリエンテーション開始までの自由時間に、TAの大学院生2人に、宿舎周辺の樹木の解説をしていただいた。スギとヒノキの区別の仕方、ツタウルシやヤマウルシなどの危険な植物などの説明を受けた。 トチノキの説明 宿舎前にあるツタウルシ ツタウルシの近く…続きを見る
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Thank you very much for the news. We really appreciate your effort to publicize Global Generation Programme in Japan. We are really looking forward to your visit next year. In fact, we are in the pr…続きを見る
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2007年5月17日朝日新聞に”ボルネオ海外研修”が紹介されました。 「視野が広がりました」マレーシアでの環境学習 (記事から抜粋)・・・・清心女子高校(倉敷市二子)の2、3年生16人が3月末から4月初旬にかけて、マレーシア・ボルネオ島で自然観察などの環境学習をした。06年度、私立の女子校としては全国で初めてSSHに指定された。「生命科学基礎」など学校独自の科目を設定しているほか、蒜山や沖縄の西表…続きを見る
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 三月二七日、新幹線で岡山を出発、関西国際空港を後にコタキナバル(ボルネオ島)への八泊九日の研修が始まった。  まず生徒が困惑したのは、宿舎となる『ホステル』であった。『ホステル』は、国立競技場(サッカースタジアムなど)に附設された宿泊施設で、基本的に地元の人たちのための施設で、国外からの観光客用施設ではない。研修中も、サッカー大会開催中で多くの選手が滞在していた。日本のホテルといえば、ウォシュレ…続きを見る
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問3 今回の研修(約20万円)は、経済的な負担としてはどうでしたか。 参加した生徒16名の保護者の意見です。 ①確かに大きな負担ではありましたが,長い人生の中で色々と経験することは,これからの若者には必要かなと思いましたので,満足しています。 ②内容が濃いので良いのではないかと思います。 ③初め20万以内ですべていけるのかなと思っていました。そのため3万円を前納したのであと17万円程かなと思ってい…続きを見る
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問2 今回の研修させてみて何か感じられたことを書いてください。 参加した生徒16人の保護者の意見です。 ①行く前はやめれば良かったなどと言ってましたが,帰国したとき疲れてましたが,行って良かったと言い,また海外に行きたいと口にするようになり,外国を見せて良かったと感じました。 ②普段の旅行ではできない自然や動物にふれ,現地の人たちの生活や優しさを体験することのできる,とても有意義な研修旅行と思いま…続きを見る
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