• ぼうぼうどりの生物教室
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台風の影響で、バラス島に行けなくなったので、星砂の浜でシュノーケルを使って生き物の観察をした。リーフに守られ、しかも島影なので、波は強くなかった。 星砂の浜 海に入る前に注意 実は、水深はかなり浅い 防水のデジカメで撮影 亜熱帯の魚たち アオマダラウミヘビを確認 …続きを見る
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ピナイサーラ滝からの帰路の途中で、船浦湾で生き物観察をした。干潮だったので、深くても膝までしか水位がなく、遠くまで歩くことができた。 船浦湾を歩く ミナミコメツキガニ 砂浜に上陸 …続きを見る
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ヒナイ川を上って上陸し、ピナイサーラ滝までのトレッキング。川沿いに移動しながらマングローブをじっくり観察して、構成する樹木(オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、メヒルギ)の区別の仕方や生態を学習した。トレッキングでは、亜熱帯特有の植物を見ることができた。滝壺で涼をとって帰路についた。 カヤックの扱い方を学ぶ 亜熱帯湿地で咲くサガリバナ マングローブの植生を学ぶ オヒルギの花 胎生種子 ピナイサーラ滝 …続きを見る
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研修旅行の最初の夜は、いつも科学者の講義がある。今年は久しぶりに沖縄国際大学の金城先生がコウモリについて説明してくださった。彼は南西諸島のオオコウモリを研究している。いつもより生徒の質問が多く、2時間近くに及んだ。 食堂で金城先生が講義 世界一小さなコウモリ コウモリについてくわしく説明 オオコウモリは”Flying Fox” オオコウモリと小型コウモリの違い オオコウモリの仔育て …続きを見る
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高校1年生の蒜山研修で、データ整理の後を済ませてから、全員でブナ林に向かった。2006年度にブナの苗を調査したが、今回3年目を迎えて、ほとんどの苗が全滅していた。ブナの幼樹が育ちにくいことを実感した。それから、今年は、ブナの実が大豊作であった。だいたい5年に一度だといわれている。 全員でブナ林へ ブナの幼樹調査 ブナの実 たくさんのブナの実 …続きを見る
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午前中は、2日間の森林調査のデータ整理をした。まず、成長錐で採取したサンプルから樹齢を決定した。サンプルの年輪が数えにくい場合は、カッターナイフで削いで、見えやすい状態にして、ルーペで細かく観察した。 成長錐で採取したサンプル 全員が協力して作業 見にくい場合はカッターで削る パソコンでデータを集計 見にくい場合はルーペで年輪を判断 …続きを見る
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2006年度の生徒がこの研修期間内に作成したプレゼンとマレーシアのサバ大学で発表した英語のプレゼンを紹介した。その後で、佐野研究室の2つの研究発表を聞かせていただいた。 2006年の生徒のプレゼン 英語によるプレゼン 鳥散布型樹種の研究 風衝地二次林の研究 …続きを見る
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昨日の続きで。朝から森林調査をした。5グループに分かれて、分担したプロット内にある直径2cm以上のすべての樹木の樹種、直径、樹高、樹齢を調べた。午後4時には完了した。 午前9時から調査開始 樹高の測定 樹齢の測定 超音波機器を使って樹高を測定 側高竿を使って樹高を測定 …続きを見る
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夜、鳥取大学佐野敦之先生に森林調査の意義や調査について説明していただいた。 …続きを見る
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2006年に調査したヒノキ林、2007年、2008年に調査したアカマツを中心にした天然林(二次林)を訪問した。遷移段階の異なる森林を午後から調査することになった。 2006年度調査したヒノキ林 2007,2008年調査した天然林 今年の調査地 実際の測定作業に入る …続きを見る
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昼前、佐野研究室の女子大学生に、実際に山で植物の観察方法を学んだ。 植物図鑑の見方を学ぶ 似た樹木の区別について解説 実物での学習は刺激的 野生のクリ …続きを見る
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午前中は、コンパスを使って樹木調査をするプロットを決める方法について学んだ。 プロットの取り方について講義 屋外で実習 実際に測量 …続きを見る
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夜は、樹木解説であった。この蒜山の森を構成する代表的な樹木10種を全員が区別できる段階まで学習した。最後はテストが行われ、全員合格した。 地球規模の環境問題についての講義 二酸化炭素の排出量 樹種の区別の学習 ヒノキは葉にY字模様 低木のコシアブラ …続きを見る
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午後は、樹木の測定方法について学んだ。胸高直径、樹高、樹齢を測定する実習を行った。 胸高直径の測定 測高竿による樹高の測定 成長錐を使った樹齢の測定 超音波機器を使った樹高の測定 …続きを見る
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午前中は、枝打ち(植林してあるスギやヒノキなどで、節のない良質の材を得るために行下枝や枯れ枝を切り落とすこと)とジャングルジム(森林生態を観察する足場を組んだもの)で林冠部から樹木を観察した。 野外の危険な動植物について解説 ジャングルジムに向かう ジャングルジム 林冠部での眺望 樹木の観察 地上20m付近のコナラの種子 …続きを見る
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鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、今年で4年目になる。地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。トカラ列島の海、サシバの減少と里山の関係についてなど、自然環境について再考をうながすメッセージが込められた話であった。夜は、鳥取大学農学部の佐野先生の研究室の女子学生2人に、それぞれの研究内容について話していただいた。 はじめは自然についての講演 山田信光先生 竹についての研究…続きを見る
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午前4時半、飛行機の中で起こされて、朝食をとり、その後は眠れないままに関西国際空港に到着した。8泊9日の旅程を生徒が健康に過ごしてくれたことが嬉しかった。観光でリゾートに行くのではなく、マレーシアの人たちが普通に宿泊する宿舎(ホステル)での生活で、生徒にとって本当に”研修”であったと思う。文化の違いに最初は大変戸惑ったと思うが、泣き言も言わずに頑張って、大学での授業や野外活動に取り組んでくれた。あ…続きを見る
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早朝、宿舎を後にして、サンダカンに向かった。帰路は空路でサンダカン、コタキナバル、クアラルンプール、関西国際空港、新幹線で岡山へ向かう。 早朝のキナバタガン川 まだ薄暗い早朝に起床 荷物を持って出発 …続きを見る
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宿舎の入り口の岸辺にいたのがワニだった(写真が小さくて・・・見えない)。そして、生徒がバタバタと各自のコテージに消えた後に、バタバタと集まってきたのがサイチョウの群れだった。部屋に入ると浴室で出迎えてくれたのが、ヤモリ。深夜、生徒たちが、「家の屋根に男性がいる」って動転して騒いでいましたが、キナバタガン川沿いのジャングルを船で渡らないと来れないコテージに覗き見だけために勇敢にくる男性がいるでしょう…続きを見る
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午前中は、セピログ・オランウ―タン・リハビリセンターを訪問した。違法に捕獲されたオランウータンを自然に帰すためのリハビリを行うセンターで、連れてこられたオランウータンは、まず餌付けで餌を与えられて体力をつけて、自分自身で餌を取れるように訓練して、自然に戻すという方法がとられている。餌付けの時間は毎日決まっているので、センターの紹介ビデオを見た後で、餌場に移動すれば、周囲の森から集まってくるオランウ…続きを見る
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