• ぼうぼうどりの生物教室
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午後は、樹木調査をデータ整理
午前中に森林に入って、4つのプロットを中学生と高校生が協同で調査をしましたが、そのデータを整理したり、樹木をくりぬいたコアをカッターナイフで削って、年輪を数えたりする作業をしました。講師の佐野先生が森林のデータの見方について解説してくださいました。そして、最後に、高校生も、森林の二酸化炭素吸収量の推定についてのこれまでの研究成果を紹介しました。 …続きを見る
昼食は「沖縄そば」
森林実習を13:30に終えて、全員で「沖縄そば」を食べに行きました。飛行機で見た雑誌に掲載されいてた店でした。写真で紹介されていた「もやしそば」も美味しそうだったので、食べてみたかったです。 …続きを見る
久米島での森林実習 久米島西中の生徒と取り組む
毎年、岡山県北部で実施している森林実習を久米島の中学生と一緒に行いました。暑くて汗だくになりながら、協力しての作業は大変でしたが、充実したものになりました。 …続きを見る
環境問題の解説と森林実習の説明
鳥取大学佐野淳之教授が環境問題について、中高生に話しかけながらわかりやすく解説してくださった。最後に、森林実習について説明があった。森林調査の現場に向かって、午前10時に久米島西中学校を出発した。 …続きを見る
久米島の鍾乳洞で夜の生物観察
久米島のヤジャーガマ(ガマ=自然洞窟・鍾乳洞)と呼ばれる大きな鍾乳洞を夜訪問しました。鍾乳洞と言うと秋吉台のような涼しく、湿り気のある空気があってひんやりした印象がありますが、ここの鍾乳洞は、蒸し暑くて、一部外の外界と通じたところもあるため、生き物を観察することができます。オオゲシ、カマドウマ、カタツムリなどに出会いました。印象に残ったのはホタルです。ガマの中は真っ暗ですが、懐中電灯で照らしながら…続きを見る
久米島ホタル館を訪問
久米島ホタル館は小さな博物館という雰囲気で、久米島に生息する天然記念物クメジマボタルなどいろいろな生物を展示していた。 …続きを見る
久米島のイノーで生物観察
悪天候でしたが、雷雲の発生をチェックし危険がないように配慮しなければなりませんでしたが、何とか海の実習ができました。亜熱帯のサンゴ礁に囲まれた島ではイノーという浅瀬があります。イノーを歩きながら溜まりにいる生物を観察しながら歩きました。 …続きを見る
サマーサイエンススクールin久米島
環境学習を通して離島の中学校と交流する「サマーサイエンススクールin久米島」を実現することができました。今日は、久米島空港に久米島西中学校の女子生徒に迎えにきていただきました。 …続きを見る
清心女子高生とマレーシア・女子大学生  森林実習で交流深める
8月3日から7日までの日程で学校設定科目「自然探究Ⅰ」として、毎年恒例の鳥取大学蒜山の森で森林実習を行った。今回は、さくらサイエンスプラン事業で海外研修でお世話になっているマレーシアのUTHM大学の10人の女子大学生・院生を招待することができたので、森林実習に参加していただき一緒に地球環境問題を考えることを通して交流することができた。 山陽新聞社の方も取材に来られ、8月7日の朝刊に、「清心女子高生…続きを見る
蒜山森林実習 4日目 午後
昼食後、森林調査で採取した木の幹からくりぬいたコアの年輪を数えて生育年数を調たり、データを整理をした。UTHM大学の女子大学生や院生、本校の生徒も混じったグループにしているので、英語で意思疎通をすることが重要になってくる。 本校の生徒にとって、実際に英語を使う訓練にもなるので、教育的には恵まれた環境だといえる。前向きに頑張って欲しい。 …続きを見る
蒜山森林実習 4日目 午前
鳥取大学の佐野淳之先生の研究室が毎年春に火入れをしている場所を散策しました。まず、火入れの様子を記録したビデオを見て、森林についての説明を受けてから、火入れ地に向かいました。春に一度焼け野原になっていたところが今では生徒の背よりも高い雑草で覆われていてかき分けて、山肌の斜面を進んでいきました。到達寸前でさらに急になり、登るのをあきらめそうになった生徒もいましたが何とか頂に立つことができました。 …続きを見る
蒜山森林実習 3日目 午前①
午前中は、森林調査に使う用具の使い方を学んだ。生徒たちは、直径割巻尺、測高竿、バーテックスを手にして、真剣に取り組んでいた。 …続きを見る
地球環境問題を考えるための久米島・座間味島研修
(研修企画の背景) 本校では2006年度から岡山県北部の森林を教材にして、森林実習を実施している。この森林実習の目的は、「森林生態系における生物多様性の理解」と「森林の二酸化炭素吸収量の推定」であり、その研究を進めるための調査を環境学習の教育プログラムとして位置付けて実施している。つまり、課題研究として取り組む過程(基礎知識の獲得やいろいろな問題に対する模索)を通して、環境学習を進めていくスタン…続きを見る
1994年ハワイ・マウイ島への姉妹校への海外研修で生徒15名を一人で引率したことがある。そのときに単なる海外旅行ではなく、テーマをもった研修旅行にしたいという思いで、当時社会的な問題になっていたエイズをテーマにした研修旅行につくりかえて実施した。そのことを教育実践として報告したのが、『月刊高校生』の「エイズを学ぶ海外研修旅行」である。 …続きを見る
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研究題目は「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が、平成27年度福武教育財団の教育研究助成が採択されたという連絡の文書が届いていました。2月に沖縄にイモリの調査に出かけた時に、久米島の中学校の校長先生に説明させていただき、了承を得ていますので、本校の森林実習の成果を交流の素材にして、離島の中学生に地球環境を考えてもらえる場が提供できそうです。 …続きを見る
プアラルンプールの市街地
クアラルンプール空港で乗り換え時間に余裕があったので、市内を見学しました。観光客が訪れるスポットでした。 …続きを見る
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クアラルンプール空港に着陸する前に、降下し始めると空港周囲がアブラヤシのプランテーションに囲まれている状況をみることができます。マレーシアの輸出の資源として重要なものですが、自然環境を壊す原因にもなっています。 …続きを見る
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 これから朝8時にホテルを出発して、コタキナバル10:15発のマレーシア航空MH2605便でクアラルンプールに向かうことになっています。現地に到着後、クアラルンプール市内観光をして、深夜23:45発のマレーシア航空mh052便で出発し、4月1日の早朝には関西国際空港に到着する予定です。  このHPは保護者の方に生徒の状況を知っていただくためにも、なるべく更新していくという方針で頑張ってみたのですが…続きを見る

モスクに入場

2015年3月30日

モスクに入場
イスラム教の祈りの場であるモスクを訪問させていただいた。現在、市民が日々の祈りを捧げる多くのモスクで、祈りの妨げになるということで観光客の入場を禁止しているが、今回特別に州のモスクに受け入れていただいた。プトラジャヤのモスクのように観光地として運営し、多くの観光客積極的に受け入れるモスクではなく、地元の人が利用する身近なモスクを生徒に見せたかった。 …続きを見る
水上村を訪問
コタキナバルの水上村を訪問しました。海の上に住居をかまえて生活するなんて日本では想像できませんが、ボルネオ島では、沿岸部のところどころにこのような村が見らます。現地のガイドの話では、コタキナバルから見えるガイヤ島などの島影にあるのは、見た目は同じなのですが、「水上村」ではなく、「水上集落」で、フィリピンの人たちが住んでいるということです。 …続きを見る
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