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UP ロスバニョス校(UPLB)のマキリング植物園
College of Forestry and Natural Resources(林学・自然資源学部)に協力していただいて、環境学習の教育プログラムの実施を計画しています。 主な学術部門は、Forest Biological Sciences(森林生物科学)、Forest Products and Paper Science(森林製品・紙科学)、Social Forestry and Fores…続きを見る
Travel to University of the Philippines Los Banos (UPLB)
フィリピン大学ロス・バニョス校(通称 UP Los Baños / UPLB) 農学や林学を起点に、多様な学術分野へと学びの領域を拡張し、生物・環境科学、工学、IT、社会科学など多岐にわたる教育・研究を展開。23以上の学部・スクールがある。 【教育・研究の特色】 〇伝統的に農学・林学に強みをもち、それを基盤に生物・環境・食糧科学、工学やITなど幅広い分野へ発展 〇学部は9カ所(あるいは10前後)、…続きを見る
SSHフィリピン共和国 環境学習プログラム
【本校の状況】 本校は東京都港区赤坂という都市の中心部に立地しており、自然体験の機会を得にくい教育環境にあります。そこで2023年9月、希少生物の保護・保全を目的としたオープン・ラボ形式の研究所「山脇有尾類研究所」を設立しました。しかしながら、実際に野外で研究対象の動物を観察することは依然として困難です。 SSHでは、教育研究課題を「地球市民として行動すること」と掲げ、環境問題への理解を深める教育…続きを見る
エイズを学ぶ研修旅行 語学と観光の旅からの脱却をめざして
 約30年前(私が教員になってまもない30歳頃)、エイズが社会問題になっていた時期に、生徒を語学研修の海外研修に引率したときに、会話の授業だけでなく、社会見学やエイズについての講演を盛り込んだ内容の教育プログラムを実施して、考えたことをまとめた原稿です。 1995年6月1日発行 月刊高校生6月号(高校出版)にp62-69されました。 海外研修をただの観光旅行にしたくなかった  最近では、・生徒も…続きを見る
2007年に実施したボルネオ海外研修の記録
SSH事業1期2期10年の教育実践のまとめを書いている。過去の記録をめくっていて、ボルネオ研修の保護者の感想を見つけて、当時を思い出した。 2007年3月、SSH事業1年目の最後に、生徒を引率してマレーシアのボルネオ島で環境学習の海外研修を実施した。あれから14年が経ち、当時は、コタキナバル空港は倉庫のようにみえる田舎の空港であったが、今ではガラス張りのデザインに変わり、国際空港らしくなった。 …続きを見る
イモリにとって死のU字側溝を改修
この時期、南西諸島のシリケンイモリは、繁殖のために動き出します。雨の日は特に多く見られ、アスファルト道路付近を徘徊していたものは、U字側溝に転落するものがいます。雨がやんで乾燥すると、死んでしまします。多い場所では数十匹の死体を見つけることもあります。側溝のところどころにスロープ構造をつくるなど、生き物に優しい側溝に改修してほしいと考えています。 …続きを見る

南相馬市を訪問

2019年10月 6日

南相馬市を訪問
311から8年を経過して、 市民の皆さんに原ノ町の南相馬市立図書館でイモリの話をさせていただく機会を与えていただきました。その前に、浪江町など原発の近隣の地域の状況を見せていただきました。以前訪問させていただいたときは、広大な山土埋め立てられたような空き地に見えていた場所が、草に覆われた平原に変わっていました。人影は少なく、まだまだ、これからどうなっていくのだろうかという気持ちになりました。 …続きを見る

座間味島・高月山

2019年10月 5日

座間味島・高月山
沖縄環境学習の最終日、海での実習を終えて、座間味島を去る前に、島内の高月山から島の全景を眺めた。 …続きを見る
嘉比島にシーカヤックで上陸
阿真の海岸でシーカヤックを練習した後、対岸の嘉比島を目指して、生命科学コースの高校2年生全員で嘉比島を目指して、シーカヤックを漕ぎました。島に上陸後、シュノーケルで海の生き物を観察しました。 …続きを見る
座間味島・阿真の海岸
午前中、阿真地区の海岸でシーカヤックとシュノーケルの練習をした。シュノーケルの練習中にウミガメに合うことができた。 …続きを見る

美ら海水族館を訪問

2019年10月 3日

美ら海水族館を訪問
座間味島行きのフェリーに乗る前に美ら海水族館を訪問しました。 …続きを見る

OIST訪問

2019年10月 1日

OIST訪問
清心女子高等学校生命科学コースの沖縄環境学習1日目は、森林実習に琉球大学与那演習審に向かうのだが、その前に途中でOIST(沖縄科学技術大学院大学)で女性研究者の講演を聞かせていただいた。 …続きを見る
雑誌『生物の科学 遺伝』で森林実習を紹介
2017年11月1日発行の『生物の科学 遺伝』のpp576~586に「森林の二酸化炭素吸収量の推定-自然を体感できる森林調査の実践」というタイトルで、SSH事業で2006年から2015年まで実施してきた森林実習の内容及び成果を報告させていただきました。 …続きを見る

座間味島で森林実習

2017年10月 5日

座間味島で森林実習
座間味島で森林実習をしました。亜熱帯多雨林の森で樹高、胸高直径、樹齢(年輪数)を調査しました。 …続きを見る
マレーシア・サバ大学の研修 1日目
朝8時にホテルを出発してサバ大学へ向かった。今日の研修内容は、午前は、サバ大学の概要の説明、展示室・標本室・水族館の施設見学だった。 午後は、サバ大学の学生と交流した。 …続きを見る
午後6時半、クアラルンプール空港に到着
全員元気にクアラルンプール空港に到着しました。これから、バスで3時間。ジョホールバルに向かいます。 …続きを見る
第4回高校生による島嶼科学交流会に参加
「島を科学する」というテーマで、今年も「高校生による島嶼科学交流会」が開催された。会場は東邦大学習志野キャンパスで、10校が参加。ポスター発表は13件であった。 研究者による講演が2題、ガラパゴス高校とのスカイプを用いた交流が実演された。ノートルダム清心学園清心女子高等学校は、サマースクールで実施した調査結果を報告した。演題は「久米島・座間味島で、私たちは何を学んだか」。 …続きを見る
イモリを探して、畑を散策
学会の合間をぬって、課題研究の対象にしているイモリを畑で探してみた。偶然知り合った畑の持ち主のお爺さんに、バナナやパパイヤを見せていただいたり、地名の謂れを教えていただいたりした。外来種のアフリカマイマイもたくさん生息していた。 …続きを見る

ウミガメが歩いた痕跡

2016年10月 7日

ウミガメが歩いた痕跡
座間味島阿佐地区の宿泊しているホテルから歩いていける砂浜を散策していたら、砂浜にカメの歩いた痕跡を見つけた。産卵期は4月から6月であることを考えると、産卵しにきたとは考えにくいが、産卵行動の痕跡のように思えた。 …続きを見る
「エイズ」を課題に設定した海外研修が出発点
この夏は、山形、マレーシア・ジョホール州、中国・杭州、沖縄・座間味島・久米島と生徒を引率して、学会発表や環境学習の旅に出かけた。個人での観光旅行の経験は今でもほとんどない。これまでの旅行でもっとも多いのは生物の調査目的の旅だと思う。 最初の海外旅行は、生徒を引率してのハワイへの語学研修であった。ハワイ州のアンソニー高校に毎夏に短期語学研修をしており、その引率を任された。エイズ関連の本『SAFER…続きを見る
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