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オープン・キャンパスで有尾類の研究を紹介
山脇学園中学校高等学校のオープンキャンパスで、有尾類の研究を小学生や保護者に紹介させていただくとともに、餌やり体験をしていただきました。展示したのはオオイタサンショウウオ、アマミシリケンイモリ、オキナワシリケンモリ、アカハライモリの成体。オオイタサンショウウオとイベリアトゲイモリの幼体です。来客に有尾類を身近に感じていただき、その保護に向けての理解が進むことを期待しています。 …続きを見る
ビオトープにサンショウウオの幼生を放流
八王子市のビオトープで採取させていただいたトウキョウサンショウウオの卵嚢が孵化し、幼生になり、変態して上陸を始めたので、幼体約180匹を中高の生徒23名で水路に放流しました。 中高生の希望者が、有尾類に関連した科学研究と校内のビオトープ造成をテーマにした研究を開始しました。 …続きを見る
山脇有尾類研究所の開設記念講演会
2023年度に生命科学分野の課題研究に取り組める研究室として、学内に「山脇有尾類研究所」を開設した。この研究室では、生徒を「研究員」に位置づけて、イモリやサンショウウオなどの有尾類を対象にした研究と保護活動に取り組む。日本両棲類研究所、基礎生物学研究所、広島大学両生類研究センターの先生方のサポートを受けながら運営していく。開設を記念して、最初のイベントとして日本両棲類研究所の篠崎尚史所長の講演会…続きを見る

カルキぬき ハイポ

2023年5月14日

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水道水の塩素を抜くために、いつもは汲み置き水にエアーを入れてブクブクさせるのが最もいいですが、手早く塩素を抜くにはカルキ抜きとしてハイポ(チオ硫酸ナトリウム・5水和物)を水道水にいれます。 水道水に適量を入れて、5分程度待てば、魚類に無害な飼育水になります。 チオ硫酸ナトリウムの適量は、結晶の粒を18ℓまでの水槽に1,2個。23ℓ水槽に2,3個。60ℓ(60Cm水槽)に5,6個です。 …続きを見る
岡山市内でモリアオガエルが産卵
瀬戸町内のモリアオが気になり定点ポイントを移動してみました。 瀬戸町内の2か所で今シーズン初となるモリアオガエルとのうれしい出会いがありました。 昨年の瀬戸町内での初確認は、5月2日でしたからいずれにしましても早い時期の産卵傾向が見られます。 これから、まとまった雨の予測されます、7日・8日あたりにはさらに多くの場所で確認されるかもしれませんね。(by 山田勝)…続きを見る

ONKYO GX-50は1998年発売

2023年5月 4日

ONKYO GX-50は1998年発売
机の上にあるパソコンの音を出しているスピーカーONKYO・GX-50の素性が判った。ヤフオクでもでてなくて、いつ頃購入したのか忘れていた。インターネット上の記事によると1998年6月1日発売。価格は13,500円。音響に配慮して木製キャビネットを採用したPC用スピーカーで、ONKYOのミニコンポ「インテック275」のスピーカーと同じ「シルクOMFダイヤフラム」を素材に使った10cmウーファーが使わ…続きを見る
ヒバサンショウウオの産卵
岡山県北部でのヒバサンショウウオの産卵は、ほぼ例年どおりのようです。 …続きを見る
チュウゴクブチサンショウウオの産卵
好天に導かれて急遽岡山県北部へ車を走らせました。 チュウゴクブチサンショウウオの産卵を確認しました。 例年に比べて1週間程度早いようです。(by 山田勝) …続きを見る
医師の役割の患者・家族への対応から学ぶ。学校の役割は?
  90代の高齢女性が、初老の男性に担がれて救急外来を受診されました。主訴は「両下肢が赤く腫れた」ということでしたが、それより、救急のスタッフたちが驚かされたのは彼女の全身が放つ異臭だったようです。 初老の男性は同居する長男でしたが、その長男によると、彼女は4年前から歩くことができなくなり、その頃から風呂にも入っていないとのこと。病院を受診することも、福祉を利用することもなく、ずっと家のなかで…続きを見る
SEIKO ソーラー電波時計(SBTM217)を購入
SEIKO ソーラー電波時計(SBTM217)を、2017年10日10日に購入。2014年5月発売の機種で2個目の購入だった。1個目は店頭で購入、今回は通販で41,286円で購入している。科省SSH事業に10年間(2016年3月まで)取り組んだ後、退職後は非常勤の勤務しかないと言われて、2007年8月に退職を決意し、就職活動を開始して、大学で理科教員養成のポストに着任が決まった時期である。 次の新…続きを見る
klipschのイヤホン Image10Xを再発見
自宅の机から昔(2012年6月12日購入)つかっていたKlipschのイヤフォンImage10Xが出てきたので、iPhoneに取りつけて久しぶりに使ってみた。びっくりするほど今の僕に好みの音で、ピアノの音が特に鮮明に聞こえる。オーケストラの音楽がこんな小さなイヤホンで、こんな印象になるんだと再認識した。 IMAGE10Xの能力を再発見するとともに、大学を65歳で退職するまで、バタバタと忙しく日々…続きを見る
岡山県北部で、ナガレタゴガエルが産卵開始
今日はナガレタゴガエルの様子が気になり急遽県北へ向かってみました。 水温6.0℃で林道は雪が深く徒歩での移動を強いられましたが、ナガレタゴカエルの産卵行動・卵塊・雪上へニホンモモンガの糞などなど、小さな生き物たちの気配が随所で感じられました。 本種の産卵行動は始まったばかりのようです。(by 山田 勝) …続きを見る
清心中学校・清心女子高等学校 紀要 No.15 の目次
紀要No.15は、2006年度から20015年度までの文部科学省スーパーサイエンス事業の取り組みを紹介した論文をまとめました。 (1)座談会 理系女子はなぜ少ないか(私立大学連盟) (2)「生命科学コース(仮称)」設置に向けての教員対象アンケート(秋山繁治) (3)「科学課題研究」を中心に据えた 女子の理系進学支援教育プログラムの開発(秋山繁治) (4)生命科学コースのホームルーム担任から始まっ…続きを見る
岡山県南部で出会った生き物たち。
猛烈な寒波が通り過ぎたとは言え、県南部の林床のあちこちには残雪が見られました。少し冷たい風が吹くなか林内を散策していましたら、ヒメネズミとの出会いがありました。また、エノキ樹下では冬越しのゴマダラチョウの幼虫も見られました。 健気に生き抜く小さな生き物たちに乾杯です。(by 山田 勝)…続きを見る
『自分を生きる教育を求めて』大田堯から
  大田堯著『自分を生きる教育を求めて』p24-28  学問にとってたいせつなのは、知識のほかに、そういう知識を獲得するための探求の方法と過程、そして何よりも学問すること、探求することの喜び、だいごみでありまして、学問は、いわば世界を認識することへの恋心にその根をもつというぺきであります。学問上の知識や方法だけでなく、学問することの実感、世界認識への恋心を、身体のなかに入れておくということでありま…続きを見る
岡山市北部のセトウチサンショウウオ
厳しい寒さの毎日ですが、フッと思いつき岡山市北部のセトウチサンショウウオの産卵地へ行ってみました。岡山県内では唯一廃坑内で産卵が見られる場所です。冬眠中のキクガシラコウモリ48個体・セトウチサンショウウオのオス6個体が見られました。残念ながら卵のうは確認できませんでしたが、明らかに産卵行動が見られました。春は近そうですね。(by 山田 勝) …続きを見る
山脇学園 成人式の日に同窓会
成人の日。いつも通り、地下2階の研究室でイモリの餌やりをして、夕方帰ろうとしたら、グラウンドに成人式の服装を身にまとった人たちがいました。成人式の日にあわせて、成人を迎える卒業生に集う会を開催しているということでした。 …続きを見る

2023年 年賀状

2023年1月 1日

2023年 年賀状
新春 旧年中は大変お世話になりました。 理科教員養成の仕事を終え、今年度は、都心にある中高一貫の女子校で、生徒の科学研究の指導をしています。まったくの新天地なので、実験ができる環境を整えながら、少しずつ有尾類をテーマにした研究に取り組んでいます。教育現場で働くのはもう少しだと思いますが、よろしくお願い致します。令和五年 元旦 女子校の体育祭の風景 生徒がミクロトームで切片を作成 イモリについて…続きを見る
12月1日 岡山県中部でセトウチサンショウウオの繁殖地で雄が入水
今日は、そろそろセトウチサンショウウオの入水が見られるかもしれないと、少し期待しながら県中部の産地へ出向き、草刈等のメンテを行いながら水路の石の下を確認しました。 待機オス1個体の入水が認められました。(by 山田勝) …続きを見る
岡山県北部ではヒダサンショウウオはすでに来春の産卵場所に移動
渓流内には冬眠前のナガレタゴガエルが確認されましたが、少し大きめの転石下には、初春の産卵を意識したヒダサンショウウオの成体(雄)も見られました。さらに、渓流沿いの廃坑内ではモモジロコウモリ・キクガシラコウモリが冬眠モードに入っていました。 小さな生き物たちの冬越しが始まったようです。(by 山田 勝) …続きを見る
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