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ブロニー・ウェア著 『死ぬ瞬間の5つの後悔』から
ある看護師が書いた『The Top Five Regrets of The Dying』(日本語版:ブロニー・ウェア著『死ぬ瞬間の5つの後悔』新潮社)には、末期患者が死を前にして後悔の言葉がまとめられています。トップ5に、①期待に応えるよりも、"自分らしく"生きればよかった、②あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった、③言いたいことを我慢せずはっきりと口に出せばよかった、④もっと友達と連絡をとれ…続きを見る
誕生日に60本の植樹を完了
今年で還暦になるので、殺風景だった前庭に生垣用のウツギの苗を4月末から植えていた。60歳の誕生日に60本すべての苗の植樹を完了した。雑草(特にハギ)を抜くのに手間がかかったが何とか終えることができた。 …続きを見る
面白い
通りかかった海岸で、写真をもった人たちがうろうろしているので、不思議に思って、話しかけてみたら、何気なく見ていた海岸が、写真愛好家の間で人気がある場所で、「佐伯の波当津海岸の砂紋」で有名ということがわかった。広島から写真を撮るためだけに来られた人もおられてびっくりした。いろんな趣味があるんだなと改めて感心した。この海岸は川から砂鉄が流れ込んでいて、独特の模様ができるということだ。僕もせっかく来た(…続きを見る
映画「世界から猫が消えたら」を鑑賞しました。
映画「世界から猫が消えたら」を見に映画館に行った。 郵便配達員をしている主人公(彼)が自転車に乗っていて、突然視野がかすみ転倒。検査の結果、脳腫瘍で死が近いことを宣告される。彼が自宅に帰ると、自分そっくりの悪魔が部屋にいて、「この世界から何かを消せば、その一つのものの代わりに1日だけ延寿命を延ばすことができる」と伝える。 悪魔が1日の寿命と引き換えに消すものに最初に指定したのは「電話」だった。消す…続きを見る
学習院大学阿形清和研究室を訪問
本校のSSH運営指導委員の発生生物学の研究者の阿形清和教授の研究室を訪問させていただきました。脳神経の発現に関係した遺伝子「ノウダラケ」の発見者です。今年度から研究室を学習院大学理学部生物科学専攻に移られ、新たな環境で研究と教育に取り組まれています。 プラナリアの電光イルミネーションが研究室前の廊下を彩っていました。新たな研究材料としてイベリアイモリを使って、実験を進められているようで、机の上にイ…続きを見る
5月7日吉永町でモリアオガエルの産卵を観察
今朝方は少し気温は低めでしたが、雨後と言うことで気になっていた旧吉永町へ走りました。案の定産卵シーンに遭遇することが叶い、かなり撮りにくいポジションでしたが何とかカメラに収めることができました。(by 山田勝) 岡山県南部でもモリアオガエルが生息していて、5月の連休に産卵を観察できるということですね。 …続きを見る

目的地がないと

2016年5月 3日

目的地がないと
   4月に、蒜山の山焼きを見に行く途中で、大阪から来たという50代の男性(偶然だが、同じ職業・・・高校の教員)を話をした。週末になるとバイクで旅をするようになって、岡山にも時々来られていると聞いた。そして、「最近になってフラフラと途中で脇道に入りたくなる」と言っておられたのが気になった。すべて予定されたコースではなく、少し予定にない"想定外の体験や出会い"を求められているのかもしれないと思い、山…続きを見る
毎年、連休中に咲く ツツジの花
今年も本校は、4月29日から5月7日まで連休です。この間も僕の方は生き物の世話や課題研究に取り組む生徒が通学してくるので学校にいます。この5月の連休はツツジの花が毎年満開になるので本当にキレイです。しかしながら残念なのは、花をみてくれる生徒たちがほとんどいないということです。今年は5月7日に定期演奏会をひかえて、連中に取り組むオーケストラ部と餌やりや課題研究のためにきた生命科学コースの生徒だけです…続きを見る

樹木の苗を植える

2016年4月27日

樹木の苗を植える
「樹木の苗を植える」というと山でスギやヒノキの苗を植えるといったイメージを描かた方もおられるかもしれませんが、そんな本格的なものではなくて、一人で自宅の庭の生垣用の小さな苗を植えてみたというだけの話です。 最初に4月1日に20本購入して植えてみたら、苗の数が足らないことが判ったので、さらに20本を購入。現在35本を植えて、あと残りが5本になりました。その間、約1ケ月もかかってしまいました。何故こ…続きを見る
吸うよりも吐くことを意識する
日野原重明先生の言葉より   私はいま呼吸法にとても関心をもっています。現代人は心身のストレスのせいで呼吸がことのほか浅くなっていますから、みなさんにぜひ深呼吸をお勧めします。かつてラジオ体操で覚えた、あの深呼吸のフォームは必要ありません。有効なのは静かな腹式呼吸で、重点は呼息(息を吐くこと)にあります。  フーツと息を吐いて、吐いて、肺のなかを空っぽにするのがコツです。息を吐き切ってしまえば、…続きを見る
no image
生垣として、自宅にアベリアを植える作業をしているが、アベリアとは、スイカズラ科(ツクバネウツギ属Abelia)に属する植物の総称で、ハナゾノツクバネウツギとも呼ばれている種である。今植えている種は、「ベーシック」である。同じアベリアの仲間として、他に園芸種として「カレイドスコープ」、「エドワードゴーチャ」、「コンフェッティ」、「フランシスメイソン」、「ホープレイズ」、「サンシャシンデイドリーム」な…続きを見る
『紀要』は、どこに保管してあるのかな。
本校の教育活動や研究活動を記録した本校の『紀要』のバックナンバーが見たくて探していたら、図書館にあると聞いた。さっそく、図書館の書庫を探すと、カーテンの裏に『紀要』の在庫が積み重ねられていた。現存するものは、No.4(1977年12月20日発行)、No.5(1979年2月20日発行)、No.6(1980年6月15日発行)、No.7(1982年11月25日発行)、No.8(1984年3月24日…続きを見る
「共同体感覚」をもつことの大切さ
人間の生きる喜びや幸福は他者との関係からしか得ることはできません。人間は全体の一部であり、全体とともに生きているという感覚を「共同体感覚」(アルフレッド・アドラーのMitmenschichkeit)といいます。共同体感覚が欠如することによって、人を蹴落としてでも出世したいと考えたり、自分をことさら大きく見せようとしたり、他者を支配しようと考えたりしてしまうのです。共同体感覚がない人の人生は、…続きを見る
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樹木至帰根、而後知華萼枝葉之徒栄。 人事至蓋棺、而後知子女玉帛之無益。 樹木根に帰するに至って、而る後 華萼枝葉(かがくしよう)の徒栄なるを知る。 人事棺を蓋うに至って、而る後に子女玉帛(しじょぎょくはく)の無益なるを知る。 (後集七七)…続きを見る
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伏久者、飛必高、開先者、謝独早。 知此、可以免蹭蹬之憂、可以消躁急之念。 伏すること久しきものは、飛ぶこと必ず高く 開くこと先なるものは、謝すること人独り早し。 これを知らば、以て、蹭蹬(そうとう)の憂いを免るべく、 もって躁急(そうきゅう)の念を消すべし。 (後集七六) ※謝す:花の散るをいう。 ※蹭蹬:よろめく。 ※躁急:あせる。 この作品はNHK100分de名著(2014年11月放送)で紹介…続きを見る

アベリアの苗を購入

2016年4月 9日

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 25年前に家を新築した時に、お寺のカナメモチの赤い新芽がそろった美しさに魅かれて、カナメモチの生垣を作ろうとしたが、思い通りにはいかなかった。観音院のあと祭りの植木市で苗木10本買ってきて植えてはいるが、未だに想定していた「お寺の生垣」の姿には至っていない。カナメモチが庭の一部に何故か生えているという程度である。その後、サザンカを植えてみたが、想定したように大きくなってくれない。そこで新たにアベ…続きを見る
HPのアクセスの分析 「校長の日記」のブログ
「校長の日記」は、文科省SSH指定を機会に学校のHP全体をリニューアルした際に、当時の小谷恭子校長に"日々の生徒の様子"を書き込んでいたただくことを要請したところ、快く引き受けてくださった。「校長の日記」という名前で出発した。 http://www.shigeharuakiyama.com/diary/ 2006年5月26日に最初の書き込みがなされた。校長がブログに掲載する写真を撮影するために、カ…続きを見る
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スティーブ・ジョブズが大学生に向けて使えたメッセージは、「いつか死ぬと覚えておくのは、何か失うと思ってしまう落とし穴を避けるための最善の方法です」。 https://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4…続きを見る
本校の第三期SSH事業をどんな視点で考えるのか。
「科学をなぜ学ぶのか」という講義をしている夢を見ている途中で、午前5時ごろ目を覚ました。夢でも仕事のことが気になっているんだと改めて感じた。入試のために限定した内容を扱うことが無駄のない授業だというのが今の教育現場の価値観の基盤になっているのかもしれないが、「何のために生きるのか」、「何で自分が存在していいのか」にずっと悩んできた自分には、高校の理科の教員をして、「科学をなぜ学ぶのか」について言…続きを見る

サクラは満開

2016年4月 5日

サクラは満開
ちょうど校内のサクラが満開になっています。始業式は明後日、入学式は明々後日。この後、雨模様のようで散りそうですが、少しでも耐えてくれることを願っています。 …続きを見る
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