• ぼうぼうどりの生物教室
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J.K.ローリングが大学生に向けたスピーチで伝えたメッセージは「何かに失敗せずに生きるのは不可能です。生きてこない方が良かったというほど、用心深く生きていない限り。その場合は、最初から失敗しているのです」。 https://www.youtube.com/watch?v=2AXE3thoNj0…続きを見る
二子の丘 サクラの満開が間近
桜の花の満開が近くなってきました。高校の入学式は4月8日。寒くなれば開花期間は長くなりますが、倉敷市の現在の気温が18℃でこのままだともたないかもしれません。 …続きを見る

クスノキが芽吹いて

2016年4月 1日

クスノキが芽吹いて
校舎棟の中庭に、クスノキの葉が一杯落ちています。春になって新芽に押されて、古い葉が一斉に落ちています。この時期になると新学期が近づいてきたことを感じます。桜の花に、多くの人は卒業や入学の時を感じるのかもしれませんが、四季のある日本では、この時期に森林の状況が一変します。僕は、この時期から5月上旬にかけて変化する県北の森林(夏緑樹林帯)が好きです。さあ、新学期です。 …続きを見る
卒業生がM1からD1に飛び級。ノーベル賞受賞のガードン研究室と共同研究
先生の教え子であるM.Sさんは、ガードン研究室との共同研究論文で重要な役割を果たし、国際学術論文PLosOneに共同執筆者として名を連ねております。この業績が今回のガードン博士の本大学での講演会に繋がっております。また、ツメガエルの再生研究では、筆頭著者として国際学術論文Genes to Cellsに発表することができました。様々な研究会や学会で発表しても、彼女は多くの先生から高い評価を受けており…続きを見る
福島のテレビニュース
相馬にいます。夕方のテレビのニュースをみていても、時間をかけて扱われていることが判ります。今なお震災復興が最も重要な課題なのだということを肌で感じることができます。岡山では、震災を扱ったニュースは今ではあまり放送されていないように感じてます。遠く離れていても、この問題は国家レベルの大きな課題であることを再認識すべきだと考えています。 …続きを見る
震災から5年の歳月が流れた相馬
2011年3月11日。私は日本生態学会に生徒を引率して、札幌にいた。コンベンションセンターで開催されたポスター発表の最中にゆっくりとした長い時間の地震を感じた。天井に装備されていた大きな照明器具が建物が大きくルれていることを証明していた。ポスター発表を終えて、夕方ホテルにつくと、受付もバタバタしていて、「電話がまったく通じない」ことだけを伝えられた。部屋に入って、テレビのスイッチを入れて、津波で流…続きを見る
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『新・映像の世紀』第4集「若者の反乱が世界に連鎖した・激動の1960年代」の見た。1960年代の終わりの大きな出来事は「アポロ11号月面着陸(1969年)」。僕が中学校のときの出来事だ。 アポロ11号の乗組員のマイケルコリンズが月から遠く離れた地球を眺めながら以下のように語っている。あれから半世紀が来ようとしているが、今、本当に世界の人たちが平和に共存する国際社会(青と白の姿・クリーンな社会)にな…続きを見る
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「生命(life)」を科学的に研究する学問が「生物学(biology)」である。小さな子でも、猫や虫、植物は生きていて(「生命」をもっていて)、岩石は生きていない(「生命」をもっていない)ことを知っている。人間は、"生物が何をするか"という『特徴』を知ることで、「生命」を理解ている。その共通する『特徴』は、①規則性、②成長と進化、③エネルギーの利用、④環境応答、⑤生殖、⑥進化である。生命を支える地…続きを見る
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2006年度から文科省SSH事業の指定を受けて、「生命科学コース」を設定して、女子生徒が生物学、医学、薬学。農学などの生命科学分野へ進学することを応援してきたが、「生命とは何?」と尋ねられて、正直困ってしましった。まずは、生物教室にある代表的な生物学事典をひいてみた。以下を読んでもよくわからないので、自分なりに生物学を教える教員の立場で考えてみようと思う。 (岩波生物学事典第4判p765より) 生…続きを見る
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生物教室の棚を片付けていたら、新聞の切り抜きがでてきた。「男女を生きる STAP騒動から見えたもの」というタイトルの記事が掲載されていた。2014年1月28日のSTAP細胞発表から半年後の記事で、騒動がひと段落した時期に書かれたものである。そういえば、もう、事件から2年が経過したのだと再認識した。記事の最初のほうに、STAPフィーバーを見た女性科学者の話が紹介されている。 (以下は、朝日新聞201…続きを見る
今年、最大の寒波到来。学校は少しだけ積雪。
朝6時到着。岡山市から倉敷市への通勤、平均時速48キロ。勤務先までの所要時間35分。国道は積雪無し。スタッドレスタイヤをせっかくはいているので、早朝に通勤しました。岡山県南では年に数回しか雪が降らないので、スタッドレスタイヤを装着する人が少なく、少し積雪で事故が多発し、とんでもなく混雑することが多いのです。 …続きを見る
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Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. 明日死ぬかのように生きなさい 永遠に生きるかのように学びなさい。 (マハトマ・ガンジー インド独立運動の指導者 1869-1948) いつ死んでもいいように納得した毎日を過ごすことが大切で、やり残したということがないように真摯に自分の生き方を貫くべき…続きを見る
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People can say of me what they will. But the fact remains that no one knows what makes me tick like I do.  世の人はわれをなにともゆはばいへ われなすことはわれのみぞしる(坂本龍馬) 周りを気にして、自らの判断を曲げることで不本意な生き方になる可能性は高いので、自分自身の目指す方向に、気にしな…続きを見る

Worldwatch Institute 

2016年1月 6日

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ワールドウォッチ研究所(Worldwatch Institute)は環境研究機関で、「持続可能な開発」に役立つデータを提供しています。インターネットのホームページが利用できます。 http://www.worldwatch.org/ https://www.facebook.com/WorldwatchInst/…続きを見る
昭和60年度卒業生の同窓会
卒業してちょうど30年。本校に赴任して最初に担任させていただいた生徒が48歳になっていました。一学年で約100名が集まり、盛大な同窓会でした。自分も今年還暦になりました。卒業生が大人として社会や家庭で頑張ってくれていることを実感させていただきました。招待していただいたことに感謝しています。 …続きを見る

両生類の飼育

2016年1月 2日

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 正月明け。朝から学校に生徒が世話しているイモリを見にきた。激ヤセしている個体が多くみられる水槽があったので、激ヤセしている個体だけを選んで水槽から出して餌を与えた。その激ヤセしている個体は餌を食べているということは、餌不足になっていたということである。  SSH事業で2006年度に「生命科学コース」を設定してら、生命科学コースの生徒にイモリなどの両生類を世話をしてもらっているが、その様子をみて教…続きを見る
「苦労せずにお金持ちになれる」ということで
正月に、息子と娘に手伝わせて、自宅の庭にクロガネモチの苗を植えました。「苦労せずにお金持ちになれる」ということで、縁起がいい木とされています。クロガネモチは、昔から庭木には欠かせない木で虫がつき難く剪定にも耐え、また潮風や排気ガスにも強くいので、"火かぶせ木"(火災を防ぐ為に家の周りに植える木)として利用されていて、そのことからも縁起の良い木といわれています。岡山では「アクラ」と呼ばれ、岡山市の木…続きを見る
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柴田トヨさんの詩集「くじけないで」のp82-83に「朝はくる」という詩がある。  今の学校で、「いじめ」や「教職員の精神的な問題」に絡んだ事件が話題になることが多い。 「学校」は多くの教員、もっと多くの生徒や学生たちが一日を過ごす場所だが、だから一層、孤独感を強く抱きかねない場所になっているように思う。多くの人間が集う場所であり、笑顔や賑やかさな雰囲気が当たり前だから、不信感や悲しみを持った時によ…続きを見る
自転車で自宅近くを散策(2)
昨日の河川敷のコースを走って、鵜のコロニーに遭遇、その後で、JR大富駅まで足をのばして、田圃道を回って帰ってきました。オオイヌノフグリやナズナが春に向けてすでに開花しかけていましたよ。 …続きを見る
自転車で自宅近くを散策(1)
本を整理していて、「NHK趣味悠々・中高年のための楽しいサイクリング生活入門」を手にしました。パラパラとページをめくっているうちに、最近まで使わないままに眠っていた15年前に購入したマウテンバイクを知り合いに整備してもらったのを思い出して、夕方、自宅近くの吉井川の河川敷を散策してきました。 …続きを見る
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